“国境の長いトンネルを抜けると雪国であった” 有名な小説ですね。 このトンネルを抜けると 雪国があるんでしょうか。 うふふ、 トンネルみたいに見えますが、 これは僕の爪とぎハウスです。 真っ直ぐ入ると尻尾が出るくらい 短いトンネルです。 抜けても雪国はないですよ(笑) 僕の家族は “トンネルを抜けると、そこは雪国だった”と 思っていたようですが、 正しいものには、“そこ”という言葉は 入っていないんですよ。 “だった”も間違えていますね。 そういったちょっとした違いで 文章の感じ方が違うんですね。 文学とは奥が深いですねぇ。 冒頭の書き出しは、 分かる人には この文章の凄さが 感じられるようですが、 僕も含めて僕の家族には 理解出来ていないようです(笑) トンネルを抜けたら 雪景色になっていて わー、すごい!! このように感じています(笑) 一回ちゃんと小説を読んでみるといいかもしれません