2018年9月13日 8時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 投資の専門家は「」を読破し「人生が豊かになった」と述べている 「網羅性」「継続性」「先見性」が最強で、よい銘柄を見つけられるという 読破するたびに、企業・社会・人生を知る喜びと楽しみが増えていったそうだ 1ページ目から最終ページまで「完全読破」してきた『』に囲まれる筆者(撮影:梅谷秀司) 『』と言えば、「企業を調べる辞書」というのが多くの人の印象ではないでしょうか。実際、毎号2000ページ超えの厚さ。この辞書のような本を毎号、毎号通読する人たちがいます。その1人が渡部清二氏です。渡部氏は20年以上、『』を長編小説のように読み続けている達人。「オンライン」で「」を連載し、『インベスターZ』の作者、三田紀房氏の公式サイトでは「世界一『四季報』を愛する男」と紹介されています。「お宝株」「大化け株」