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ブックマーク / io-diary.com (2)

  • 「なぜ勉強するのか?」という問いについて20代最後の年になって改めて考えてみる

    「理解力(読解力)」「想像力」「表現力」の能力を養って、世界を覆う膨大な量の情報を取捨選択し、世界に共通なものさし(論理)で判断し、価値あるディスカッションによってそれぞれの立場を戦わせ、よりよい解答を発見する可能性をほんのわずか高めることに、勉強の目的はあります。 一人ひとりが勉強を通して「理解力」「想像力」「表現力」を身につけることで「世の中の仕組み」に対する理解が深まり、大量に発信される情報の中から最適な答えを導きだせるようになる。ひいては、それがより良い社会を作ることにつながるという事です。 最近の不祥事や事件を見ていると、なるほど情報リテラシーの低さが原因のものも少なくありません。このが出版されたのは2006年ですが、今ではさらにその重要性が増してきているように思います。 もし子どもに「なぜ勉強しなければならないの?」と訊かれたら、親は「社会をよりよくするためだ」と自信をもって

    humanfly
    humanfly 2011/07/04
  • 名著「人を動かす」を自分なりに解釈し実行してみた

    人と人とのコミュニケーションは当に難しく、多くの問題が起きています。 そんなトラブルを解決するは数多くありますが、この「人を動かす」ほど助けられたはありません。 あまりにも濃い内容なので、紹介するのをためらっていたのですが、今回はこの「人を動かす」を、どのように実践してきたのかを発表したいと思います。 人を動かす / デール・カーネギー 概要 人間関係に関する書物が1冊も出版されていない事に気づいたデール・カーネギーが人間関係の問題に関連のある書物をかたっぱしから調べあげ、小さなカードを作り、講習会などで使用した。 講習会の回を重ねるごとにカードの数は増え、15年後には1冊のとなった。 この「人を動かす」は15年にわたるカーネギーの指導の現場から生まれたもので、すべて実験済みのものばかりである。 ポイント ・批判も批難もしない。苦情もいわない 【実践】 友人: 「最近、入ってきた部

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