日本社会に暮らし、日本企業に勤めていると、20代後半を過ぎて結婚をしていない人間に対するプレッシャーがとても強いと感じる。特に、女性でこのプレッシャーを感じたことのない人なんていないんじゃないだろうか。 私個人としては、結婚願望はあるものの、仕事も趣味もとても楽しいので、結婚したいと思える人がいつかいればしたいかな~くらいのスタンスだ。それでも日本にいた頃は、親や会社や社会からの「早く結婚しろプレッシャー(さらに言えば、結婚できないのは人格に問題があるからだという謎の決めつけ)」を浴びすぎて辟易していた。 周りでも「海外に比べて日本はこういったプレッシャーが強いから生きづらい」といったような意見をよく聞いた。海外は個人主義だから個人の決定が尊重されるけれど、日本は集団主義というか集団の構成員に同質性を求めるから皆と同じようにしなければいけなくて、社会から結婚することを押し付けられているとい
偉大なる英国放送協会がまた何か日本特集をやったようで、日本のオタクたちはそれにかかりきりである。内容はいつもの如くである。日本男はロリコン趣味が酷い、カワイイへの執着が酷い、外見差別が酷い、云々。反論もいつもの如く――二次元は関係ない、対象が成人でも批判されるのはおかしい、外見では中身は分からない、云々。そうではないのだ。 いわゆる外人の男性はイージーゲームである。増田諸賢は白人か黒人男性のテンプレートを思い浮かべて欲しい。日本人女性のテンプレを考えて欲しい。カップルの成立である。これを読んでいるあなたが特定の男性をどう思うかは別にして、実際うまく行くかは別にしてだ、少なくとも"外人ボーナス"の存在自体はほとんど自明のこととして想像されるであろう。 一方、いわゆる外人の女性はモテない。その実情まで増田は知らないがその嘆きは見ることができる。彼らは人並みに恋愛関係を学んで仕事に邁進しスキルを
一部タイトルに誤解を招く表現があり、はてなブックマークコメントで指摘を受けました。そのけんに関しては、べつにまとめにしてありますにので、ご意見などくだされば幸いです。 まとめ 熊谷俊人千葉市長の名前表記について 修正したとは言え、混乱を真似聞くタイトルにしてしまって済みませんでした。色々と意見がほしいです。 4865 pv 10 7 users 1
僕(Aさん)は35才のさえないおっさんである。 身バレが怖いので曖昧で申し訳ないが、趣味の場で、ある女性Bさんに出会った。 彼女は僕の10才下で、大人しそうでいっつも本を読んでいるお嬢さんである。 初めはなんとも思っていなかったのだが、声が凄く可愛いのに気付いて気になり始めた。 そのうち、ごくたまにしか見せない笑顔とか、優しいところとか、恥ずかしいときに見せる仕草とか そういうのを見ているうちにとても好きになってしまった。 10才も下の女性にアプローチするのは正直どうかとも思ったが、 あまり恋愛経験がなさそうだし、彼氏もいないようだし、追い詰めすぎず押せばいけるかもしれないと踏んだ。 色々と頑張って、つい先日何度目かの二人での会合(つまりデート)を開いた際に告白をした。 Bさんは真っ赤になってうつむいて、そして思案しているようだった。 こりゃだめかな。 そう思ったとき、次のような幻聴が聴こ
友人の披露宴に参加したら、同じテーブルに座った初対面の女子にいきなり「優しくて誠実な人と結婚したいんですけど、うまくいかないんです~」と婚活話を打ち明けられて夏が始まりました。ぱぷりこです。アイコン顔→(・3・)はしてなかったはずなのにホワイ。 こんな感じでオンラインオフライン問わず婚活話を聞きまくっている私ですが、相談数をこなせばこなすほど感じるのが「素直最強」。 素直な女子は成果を出し、素直でない女子の婚活は難航するな…としみじみじゅわじゅわ思う。 「素直最強」は、「不撓不屈」「百鬼夜行」「因果応報」「跳梁跋扈」「臥薪嘗胆」と並べて「恋のお守り♡婚活四字熟語」として登録したいぐらいです。 婚活の勝敗を決める「素直最強」とは何か 「素直最強」とは、自分の望み(結婚・恋人を作る)を達成できていない時に、自分の思い込みや決めつけを手放して、人のアドバイスやデータに耳を傾け、「自分の行動が間違
爽やかな五月晴れに『東京タラレバ娘』5巻が発売され、世の中の不倫女子とセカンド女子が千年王国から追放されたかのごとく阿鼻叫喚しているようで何よりです。ですが、彼女たちのような不安定な立場にいるアラサー女子だけがこのような胃が痛む思いをしているわけではございません。 東京タラレバ娘(5) (Kissコミックス) 作者: 東村アキコ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/05/13 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 今回も容赦のないタラとレバだった…。 「彼とは長いし結婚すると思うんだけど」問題 はたから見れば安定&ゴールテープ一歩手前に見える「彼氏と数年付き合っている女子」が陥る闇、それは「彼氏が結婚してくれない問題」です。 これについては「言わせる方向に持っていけ」の元老院派と「自分からプロポーズしろ」の民衆派の激論が古来から交わされ、「ゼクす(全能神ゼクシ
私の彼氏はもろAVに影響を受けたセックスをしてくる。 強く刺激すれば気持ちい、激しくすれば感じるって本気で思っているようだ。 私がなんどもそれを否定しても、 「お前は本当のセックスを知らないから」と言って聞かない。 いやいや、激しくされて感じてるって思わないでよ。 こっちはムード壊したくないから声出してて、 内心では痛いんだけどってずっと思ってる。 むかついたから本音でそれを語っても、まだ慣れていないだけでそのうち気持ち良くなるって言って聞かない。 優しくされる方が本当に気持ちいいのに、それすら否定。 彼を洗脳したのは多分AVやエロアニメだと思う。 いい加減こっちも疲れてくる。 あと、デカイアレは痛いだけなんだ。 そんなにコンプレックス持たなくてもいいと思うんだ。 それと、イッた後に潮吹かせようとするの本当にやめて。 ただただ苦しいだけだし、不快でしかない。 プレイの後だから空気的に本気で
なーんか「草食系」といじられたときの対応の話ばかりだが…そもそも女性が「草食系」といじること自体は不問でいいんすか? 世間ではそういう「草食系」いじりは大いに許されてるってことなんすか? 反対に女性に対して「なんで彼氏作らないの〜?」とか聞いたらアウトだろうになあ まさか「女は男の発言がセクハラか否か逐一チェックする!男は細心の注意を払え! だが逆に男は女に何言われてもつべこべ言うな!男なら我慢しろ!」ってことなんか〜? そのままいじりを受け入れればマウンティング説教ラッシュ いじり返そうとすればやっぱりセクハラ槍玉大バッシング 何か言い返そうとすれば空気読めないレッテルペターリ 詰みである は~非モテ男は生きづらい世の中だわ~
某MMOで体験した、墓まで持っていくつもりだった話をカミングアウトする。多少のフェイクを交えさせていただく。この出来事は、かれこれ4年以上も前のこと... MMOへの復帰 ゲームで夫婦 ある女キャラとの出会い ミザリーの好意 バーチャル恋愛スタート チャットH チャットHの具体的手順 破局と切なさと心強さと 結語 追記 MMOへの復帰 そのMMOは過去におおハマりした、認知度の高いゲームである。 かつて隆盛を誇った時代もあったが、最近では過疎化が進んでいる。 ふとしたキッカケからそのゲームに復帰した私は、知り合いもいないので一人寂しくシコシコとキャラクターの強化をしていた。 だが、この手のゲームはえてして、そういった新規参入プレイヤーに対して理解のあるベテランプレイヤーがいる。 多分に漏れず、私を拾い上げる方もいた。そんなわけであれよあれよというまに仲良くなり、ギルド(そのMMOのコミュニ
イオンとかのショッピングモールで下着売り場の前を通るとどうしてもブラやパンツをチラチラ見てしまう。 自分は女性下着なんて興味ありませんよー、って素振りを見せようとしてるのにどうしても見てしまうのよね。 女の人は絶対チラチラ見てることに気付いてるし気持ち悪い人だと思ってるに違いない。 そもそもさ、あんなわいせつ物を人目に付く場所で売ってること自体がおかしいんだよ。 ブラやパンツは男が行かないような目立たない場所で売ってほしい。 18:50[追記] みんなコメントありがとう。 「わいせつ物」やら「目立たない場所で売れ」とか若干釣り気味に書いたけど本当に下着売り場の前を通るのが恥ずかしいのです。 そうか、自分が思ってたほど女の人は気持ち悪いと思ってないんだな!それじゃあこれからはジロジロ見るよ! 指摘の通り童貞だから女性下着=エロって思考がなかなか無くならないのよね。申し訳ない。
こんにちは、らくからちゃです。 先日、同期の結婚式に行ってきました。同期内でのお似合いカップルで、幸せオーラをいっぱいに吸収できた一方、ただでさえ薄いお財布は更にぺろんぺろんになってしまい、ナンダカナーと思う今日このごろで御座います。 そういえば、我が国において結婚式が一番多いのは11月、その次が10月みたいですね。先日、こんな記事を書いてみました。 書きながら思ったのですが、そういや最近の若者は草食化しているだの、そんな話をよく聞きます。確かに、私の身の回りを考えてみても、決まったパートナーのいる人と、そういったことに全く縁が無さそうな人とに二極化しているような気がします。 その辺りについて、本当のところはどうなっているんだろう?と思って、色々と調べてみました。 若者が恋愛しなくなったのは本当か? 恋愛しない若者たち コンビニ化する性とコスパ化する結婚 (携書153) 作者: 牛窪恵 出
AV監督の二村ヒトシさんと、美人すぎる経営者・川崎貴子さんの人気対談シリーズ。今回の舞台は、六本木。男メンヘラ・編集者Mさんの紹介で相談者がやって来ました。佐々木希レベルのかわいい女性が好きだという新聞記者Tさんは、25歳になるいまも童貞。Tさんが貞操を守るそのワケは? 今宵もスナックで二村さんと川崎さんが迷える未婚男性の実態に迫ります−−。(文・崎谷実穂/写真・斎藤優作) 高給取りの同級生より、いい人生だと思う (六本木のとあるスナックにて) 川崎 今回は、六本木に来ているわけですが…… 二村 前々回の、メンヘラとばかり付き合ってしまう男性からの紹介で、ゲストが来てくれました。Tさん、よろしくお願いします。 記者T えーと、AV監督の二村さんに会えるって聞いて来たんですけど、これ何の会なんでしょうか……? 二村 こちらの川崎さんと僕とで、最近の若い男性が考えていることや恋愛事情について、
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