チャーハンカツカレーなる料理がある。トンカツとカレーとライスで「カツカレー」ならば、トンカツとカレーとチャーハンが「チャーハンカツカレー」である。つまりライスがチャーハンになったカツカレー! 本来、カレー自体がスパイシーで強い味を有しているため、ライスは受け身となって「旨味と甘味」を放出する役目をしている。つまり双方でバランスをとっているからこそカレーの美味しさが引き立つのだ。ナンやチャパティ、パロタがプレーンなテイストなのもそのためだと推測する。 だが、チャーハンカツカレーはすべてのポイントにおいてしっかりと自己主張する味が付いている。トンカツにも、カレーにも、チャーハンにも、それぞれ強くアピールする味があるのだ。つまり「濃い」や「飽きる」や「合わない」などのネガティブ要素が生じるのではないかという不安点がある。だが、食べずに文句を言うのはナンセンス。実際に食べてみた。 ・『カレー屋ジョ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く