日立マクセルは10月6日、1972年に発売したカセットテープ「UD」のデザインを復刻した製品を、11月25日から数量限定で発売すると発表した。10分、46分、60分、90分の4種類で、オープン価格。 マクセルは66年に国内で初めてカセットテープを製品化し、今年で50周年を迎えた。復刻版は日本製で、ブラックのカセットハーフを採用した。デザインのみの復刻で、中身は現行の「UR」グレード相当という。 カセットテープになじみ深い世代にはノスタルジーを、若い世代には新鮮さが感じられる製品として発売する。同社によるとカセットテープは近年、アナログレコードとともに見直されており、カセットテープで新曲をリリースするアーティストが増えているほか、車載用などのカセットデッキ発売などの動きがあるという。 関連記事 新たな「ラジカセ」開発へ 「ガチャ」っと押せる、フルアナログ 21世紀の新たなラジカセを――フルア
「僕は学習者なので、何か言える立場ではないんですよ。今回だって『わかりづらい部分や聞き取りづらい部分があったんじゃないだろうか』など、すごく不安だったので……」 そう語るのは、V6の三宅健(37)。NHKのEテレ「みんなで応援!リオパラリンピック」のメーンパーソナリティを務めた三宅。彼にいま注目が集まっている。9月18日に幕を下ろしたリオパラリンピックで、日本は24個のメダルを獲得。その熱闘を伝えた三宅の手話について「三宅くんすごい」、「手話がとてもきれい」など称賛の声が相次いでいるのだ。 今回、NHKでは『ユニバーサル放送』という初の試みが行われた。聴覚障害者には手話で説明し、視覚障害者には音声だけでわかるよう解説するなど“誰もが楽しめる放送”を目指すものだ。だがその分、伝える側には高度な技術が求められる。三宅は番組で、日本語と手話を同時に使って試合状況を伝えてきた。そこには並々なら
5日午前の参院予算委員会で、本会議に続いて民進党の蓮舫代表が質問に立ち、安倍晋三首相と衆院解散時期などをめぐって議論を交わした。蓮舫氏は年末に向けての日露交渉前進を念頭に「外交問題を争点にする解散総選挙には違和感がある」と指摘。安倍首相は「解散については現在、全く考えていない」「そのときそのときに適切に判断したい」と述べた。首相と蓮舫氏との主なやりとりの詳報は以下の通り。 ◇ 蓮舫氏 おはようございます。民進党の蓮舫です。総理、今日はまず、北方領土についてお伺いします。総理は先月、ロシア主催のフォーラムでの講演で、『この異常な事態に終止符を打つ』と発言されました。戦後70年間、平和条約が締結されていない異常な事態を打開したいというその強い姿勢は評価をするし、政府としてぜひ、頑張っていただきたいと思いますが、1点確認させてください。4島の帰属問題を解決することは平和条約締結の必須条件であると
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