カンボジアの世界遺産として知られている、広大な建造物アンコールワット。ここは聖地として数多くの人たちが訪れる人気のスポットで、12世紀にアンコール王朝が建造したといわれている。 ・胸の部分だけテカテカツヤツヤ ここには無数の女神の石像が飾られているのだが、観光客の多くが石像の胸を触るため、胸の部分だけテカテカツヤツヤになってしまっている。実際に取材してみたところ、確かに石像の胸がテカテカツヤツヤしていた。 ・掴んだりナデたりしやすい 多くの石像が石壁となっているため、突起している部分が胸くらいしかなく、掴んだりナデたりしやすいのかもしれない。とはいえここは世界遺産。自由に触れるのは観光客として嬉しいが、女神像の状態を不安に思う人もいる。 ・違う部分を触ろう もし皆さんがアンコールワットに行くならば、女神像の胸ではなく、違う部分を触ろう。そうすることで、胸の崩壊を少しでも遅らせることができる