女性3人組ボーカルユニット・KalafinaのKeikoが公式サイトなどを通じて、芸能事務所・スペースクラフトを契約満了で退社したことを正式に発表した。 【写真】ライブで美脚を披露したKalafinaのkeiko(中央) 同ユニットを巡っては、2008年のデビューからプロデュースを手掛けた作曲家・梶浦由記氏が、スペースクラフトを退社。3月13日には、ファンサイトでメンバーの一人が、今月末で脱退することを発表した。一部では、低音担当のKeikoが脱退すると報じられていた。 この日サイトでは「Kalafinaを応援して下さる皆様へ」のエントリーで「私、Keikoは2018年4月1日を持ちまして、長年お世話になりました株式会社スペースクラフトプロデュースとの契約が円満に終了した」と報告。「ご報告が遅くなり、ご心配をおかけしました事、心からお詫び申し上げます」とつづった。 続けて「Kalafina