人と神社をICTでつなぐ崇敬会支援事業を行なっている、一般社団法人 神社崇敬会が神棚ブランド「KITOKAMI」から、全く新しいコンセプトの神棚「スマート神棚コンセプト」を発表しました。 スマート神棚は電源供給装置と通信装置を内蔵した台座ユニットと、上部の社殿を模した内陣(通常の神棚でお札を納める部分)で構成され、前面にある人感センサーと音声感知センサーによって毎日の礼拝行動を検知し、礼拝の情報は各崇敬神社に送信され、神社側では毎朝の朝拝などに利用します。 通信には崇敬神社から授与される御札型のSIMカード「神社SIM」(仮)を使用。神社崇敬会が運営する崇敬会ECファンディングプラットフォーム「すうけい」(6月よりスタート予定)に参加した神社(崇敬会)の要望によってオリジナルプリントしたものが提供される予定とのこと。