河本準一氏の母親・姉・叔母二人の「生活保護の不正受給」問題が騒がしいが、わたしは河本氏叩きにはまったく賛同できない。不正はなかったにも関わらず、河本氏に謝罪を強要した社会を、わたしは怖いと思う。 わたしの考えをまとめると以下のとおりである。 ※続編:生活保護受給者の97%は日本国籍(「生活保護・在日」問題に関する統計)[絵文録ことのは]2012/05/31 不正受給ではなかった 生活保護では、「最低生活費」から仕送り等を引いた額が、支給される・されない、あるいは支給される額の基準になっている(生活保護制度|厚生労働省)。記者会見によれば(もっと自分がしっかりしていれば…河本準一さん涙で会見(livedoor) - livedoor ニュース)、以下のような経緯である。 母は病気のため働けなくなり、自分で生活保護の手続きをしてきた。河本氏に福祉事務所から連絡があったが、当時の年収は100万円
政治情報プラットフォーム「政治山」を運営するパイプドビッツは5月24日、「インターネット選挙に関する意識調査」の結果速報を公開した。 今回の調査は、現在日本で規制されているネットを利用した選挙運動に関する課題の抽出が目的。若年層のカバー率が高いネットによる調査と、50代以上のカバー率が高い電話による調査を実施し、世代間の傾向の違いを炙り出している。調査結果は、ネット選挙運動の解禁を目指して5月23日に開催されたイベント「ONE VOICE サミット」に参考資料として提供された。 調査によると、選挙活動にネットを利用することの賛否については、ネット調査回答者が「賛成」69%、電話調査回答者が「反対」64.4%と、調査方法で賛否が分かれる結果となった。 賛成理由として挙げられたのは、ネット調査では「場所や時間を選ばずに情報を得られるから」が64.5%でトップ。続いて「選挙費用が安価になるから」
以下は、一般論。と言いますか、大きい論点、問題意識は2つなんですけれども、(私が勝手に)思っていた以上に滅茶苦茶な世界なのだが、それが実は普通のことなのであって、中にいる人はそういうものであると良く分かっていて、内部に何らかの合理的な仕掛けがあるのかもしれないんですが。 まず第一に、教授や准教授なのに業績がなくても構わないのでしょうか。 例えば、高級官僚や企業で実績を上げた方が大学に招聘をされて教授職に就かれたばかりだ、という状態であれば論文を探しても見当たらないというのは仕方がないと思います。 一方で、何の学会にも入っていなかったり、研究活動や研究成果が就任後相応の年月(たとえば6年とか8年とか)の経過があっても見られない場合、その人物をどう評価したら良いのか、あるいは大学の中でどのような評価になっているのか、良く分からないんですね。 もちろん大学も商売ですから、お金を企業から引っ張って
ねたきん @55netaki マックで子供が「コーヒーにミルクと砂糖をたっぷり入れるぜ~。どうだ、マイルドだろ~。」って言ったのがツボってコーヒー吹きそうになったけど、その父親らしき人が「どっちかと言うと~、チャイルドだぜぇ~。」なんて言うから完全にコーヒー吹いた 2012-05-23 19:01:03 熊と塩 @Kuma2Sio 補足である。 ネタ元のねたきんさん【@55netaki】のネタツイートは作り話である(※本人談)。よって作り話だとか事実の捏造だとかの批判・感想は筋違いである。本まとめはTwitter上でパクリツイートが増殖する様子を記録するものである。 ではパクリの嵐をご覧下さい。 2012-05-24 01:20:16
「ネット時代になっても新聞はなくならない」---全米63紙をまとめて買収したカリスマ投資家ウォーレン・バフェットは低迷する新聞の「救世主」なのか 世界的な著名投資家ウォーレン・バフェットが新聞63紙をまとめて買収---。今月17日、10年以上にわたってリストラの嵐が吹き荒れていたアメリカ新聞業界にとって久しぶりに明るいニュースが飛び出した。 バフェットが率いる投資会社バークシャー・ハザウェイは、アメリカ南東部各地で発行される地方紙を買収することでメディア会社メディア・ゼネラルと合意した。バージニア州リッチモンドの有力地元紙リッチモンド・タイムズ・ディスパッチをはじめ、メディア・ゼネラル傘下のほぼ全紙に相当する。 バークシャーは昨年11月にも地方紙を買収している。アメリカ中西部のネブラスカ州オマハの地元紙オマハ・ワールド・ヘラルドだ。推定買収額は2億ドル。オマハは、「オマハの賢人」と呼ばれる
2010/03/03 ■ 「携帯電話が心臓ペースメーカーを誤動作させる」という話 「携帯電話の電波がペースメーカーを誤動作させるので、ペースメーカーのそばでは携帯電話を使ってはいけない」という話があります。そのため「公共交通機関の優先席付近では携帯電話の電源をオフにする」というルールが徹底されていますし、すでに一般常識としてみんな知っていると思います。 さらに少し詳しい方なら「ペースメーカーと携帯電話の間は22cm以上離すこと」というガイドラインもご存知かもしれません。 では、この「ペースメーカーと携帯電話の間は22cm以上離す」というガイドラインは、いったい何を根拠としているのでしょうか? 今日はこのあたりを詳しく掘り下げてみたいと思います。 「ペースメーカーと携帯電話の間は22cm以上離す」というガイドラインは、平成9年(1997年)に不要電波問題対策協議会が策定した指針に基づいていま
今週某所で実施したセミナーでは、企業分析の題材として百円ショップをとりあげました。少子高齢化進む市場において国内小売業はどこも厳しいですが、100円ショップの業界に関しては、デフレ経済の追い風もあり、業界大手は規模拡大を続けています。 この業界の圧倒的な1位はダイソー(直近年度の売上高約3,400億)で、その後を、九九プラス(約1,400億)、セリア(約800億)、キャンドゥ(約600億)、ワッツ(約400億)が追いかける構図となっています。 「究極の薄利多売モデル」とも言える百円ショップの業界で、明らかに業界の弱者と言えそうな、ワッツ(2735)が毎期着実に利益を確保し、成長を続けているのは特筆に値します。 ワッツのIR説明会での社長のおもしろプレゼンの中で、私が特に気に入ったのが、「ローコスト出退店」というキーワードです。別業態の既存店舗を改装して自社店舗とすることで出店コストを抑える
ネットで学費援助を募集するというような話題がこのところネットにあって、公的なセクターが関わる話でもなさそうなので、私にはあまり関心が向かない。なので、そうだったら、関連した話なんかも書かなくてもいいじゃないかとも思うのだけど、まあ、雑談くらいにちょっとだけ。 以前、米国の職業別組合みたいなのものに所属していて、それなりに面白い体験でもあった。団体のプレジデントとか選ぶときも、米国の大統領選挙みたいな仕組みだったりした。規約の改定の手続きともかも、宗教的な大義みたいなものを打ち出したりして、米人は奇妙な考え方をするもんだなとか思った。そんななかで、組合のミッションとして、「今年の奨学生」というのもあった。組合で奨学生を選出して支援しているようだった。 他の組合というかユニオンがどうなっているのか知らないし、ざっとネットで調べた感じだとよくわからないのだが、そこのユニオンだと、将来学生がその職
カードローンを申込むときには、やはり簡単で便利な方が良いと思いますよね。普段仕事していると窓口になんて行く時間もないし、誰かに見られるのは心配だし…。そんなときは、モビットのカードローン申込みがオススメです。 モビットはテレビCMでもよく目にするようになりましたから、消費者金融の中でも安心感のある会社ですよね。モビットの申し込みは、電話や郵送でも行えるのですが、モビットにはWEB完結というインターネット上のやり取りのみで申し込み・審査・契約書送付などの手続きがすべて完了することができるのです。 このWEB完結、もちろんスマホでも可能なんですよ。ホームページにアクセスして申込をクリックするだけ。あとはWEB完結を希望すれば入力画面に従って入力していくだけです。でも消費者金融の申し込みって契約書類を送ってもらったり自分からも身分証明書を提出したり郵送のやり取りが必要になるのでは?と疑問に思う方
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