8月5日、国際通貨基金(IMF)は、日本が消費税引き上げを予定どおり進めることが必要不可欠との見解を示した。写真は1万円札や硬貨。2006年3月撮影(2013年 ロイター/Toshiyuki Aizawa)
今更おなかいっぱいとは思いますが、例の「山形vs池田論争」について、面白い論文を見つけたので紹介しておきます。 池田さんは限界生産性とPPPについての超簡単な解説で 問題は、日本のウェイトレスの時給がなぜ中国より高いかということだが、これも答は同じだ。両方の限界生産性が違うのだ。ウェイトレスの限界生産性は、彼女を雇ったことによる売り上げ増であらわされる。それが中国より高いのは、日本人の所得が高いとか土地が高いなど、いろいろな理由があるが、それはすべてコーヒーの価格に(したがって限界生産性に)織り込まれているのである。その価格は需要と供給で決まり、「平均生産性」とは何の関係もない。 と解説。 一方、山形さんはそれでも賃金は平均的な生産性で決まるんだよ。の脚注にて 池田理論によれば、限界生産性で賃金は決まるから、日本のスズキの工員とカンボジアのスズキの工員は同じ給料になるはずだ。が、実際にはそ
みんなの党の渡辺代表は5日の両院議員総会で、「私が引き続きリーダーシップを発揮するためには、所属議員の信任が絶対条件だ」と述べ、代表選を実施し、自らの信を問う考えを示した。 出席者から代表選を求める意見は出ず、全会一致で渡辺氏の続投が決まった。渡辺氏はまた、7日の両院議員総会で新たな執行部人事を提案する方針を示した。党内からは公然と代表を批判した江田幹事長を更迭するのではないかとの見方が出ている。渡辺氏は総会終了後の記者会見で、「みんなの党の、何をやるかにふさわしい人材を登用していきたい」と語った。
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