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ブックマーク / kousyou.cc (4)

  • 1960~2000年代のテレビアニメ原作媒体の割合と新作放映数の推移 | Kousyoublog

    CiNiiで色々論文検索していて見つけた「日におけるテレビアニメ放映データの分析 : リストの作成とその概要」(増田のぞみ・東園子・猪俣紀子・谷奈穂・山中千恵論文)で1960年から2010年までの十年毎の「テレビアニメにおける原作媒体の割合の変化」の統計データが掲載されていて興味深いと思ったので紹介。 同論文によれば、元データは『1988 年までは『テレビアニメ 25 年史』(アニメージュ編集部,1988)に掲載されたすべての作品,1989 年以降はアニメ雑誌『アニメージュ』(徳間書店)に掲載される「年間パーフェクトデータ」に載っているすべての作品』とのこと。 1970年代~80年代の小説原作アニメは「ムーミン」「家なき子」「赤毛のアン」などの欧米の児童文学が主流であるのに対して、1990年代からは「無責任艦長タイラー」「スレイヤーズ」「ロードス島戦記」などのヤングアダルト向け小説が登

    1960~2000年代のテレビアニメ原作媒体の割合と新作放映数の推移 | Kousyoublog
    hungchang
    hungchang 2014/10/08
    「ライトノベル系原作が主流となっていくが、小説原作作品は全体の割合としては減少傾向」「割合として減少傾向にあるアニメオリジナル作品も母集団の数から考えれば比較にならないほどの本数の増加」
  • 「ろくでなし子」氏事件から垣間見る日本の警察・司法制度の諸問題 | Kousyoublog

    ろくでなし子さんの事件について、話題の中心になっているわいせつ問題については、僕は語るに足る見識を持っていないので何も書けることは無いが、以下の記事のろくでなし子さんが語る取調べ時の警察の対応について、これまでの様々な事件と同様に、現在の警察・司法制度の問題点を垣間見ることが出来る内容だと思ったので少しまとめておきたい。 『女性器3Dデータ事件 「ろくでなし子」が警察の“ウソ”を激白 〈週刊朝日〉-朝日新聞出版|dot.(ドット) 連行された警視庁小岩警察署で待っていたのは、「誤導」するかのような“ウソ”の数々だった。ろくでなし子さんが憤る。 「まず、黙秘権の説明はされませんでした。供述調書作成の途中で『あ、言ってなかった』と初めて伝えられました。また、私が頒布したとされるデータを鑑定した科学捜査研究所の資料を見せられて『科捜研がわいせつと認めてるんだ』と説明されました。科捜研に認定と言

    hungchang
    hungchang 2014/09/05
    相手を孤立させ不確かな情報で誘導するのは訪問販売でもよく使われる手法。ただ訪販では一つでも違法行為があれば契約はすべて無効になるが、何故か違法捜査で得た証拠は認められ起訴される。
  • 2014年夏アニメ面白かった作品感想まとめ | Kousyoublog

    2014年夏アニメ、見るアニメ見るアニメ片っ端から面白くてこれはどうしたらいいのか。なんとなく分けるとこんな感じ。順番は面白かった順と順不同との間という感じで、まぁ要するになんとなくです。あ、原作有りの作品はいずれも原作未読。 ■超おもしろい ・ばらかもん ・東京喰種トーキョーグール ・アルドノア・ゼロ ・さばげぶっ! ・月刊少女野崎くん ・残響のテロル ■おもしろい ・ヤマノススメセカンドシーズン ・ソードアート・オンラインⅡ ・Free! -Eternal Summer- 「ばらかもん」 少々人格に難ありな若手書道家が書道界の大物とトラブルを起こして長崎五島列島の島の一つで暮らすことになり・・・ということでアニメの定番ジャンルになりつつあるのかわからんけども現実世界に実在してそうで実は滅多になさそうな「人情味溢れる田舎という想像の共同体」の人間関係とか暖かさとかをコミカル

    2014年夏アニメ面白かった作品感想まとめ | Kousyoublog
    hungchang
    hungchang 2014/07/19
    さばげぶと野崎くんを見なきゃいけない使命感に駆られた。なんでアオハライド挙げる声がこんなに少ないんだろう。
  • 石原慎太郎「下品だからこそ大衆の支持を強く集めるのだ」 | Kousyoublog

    最近BSで偶然見た、おそらく地上波の再放送番組であろう故美空ひばりの特番に都知事時代の石原慎太郎が出ていて、美空ひばりと田中角栄を自身が生涯で出会った最高の人物の二人として称賛しつつ、うろ覚えだが「二人とも御世辞にも上品とはいえない。言い方は悪いが下品だ。でも、だからこそ大衆の支持を強く集めるんですよ」とかなんとか概ねそういった趣旨のことをにやりと笑いながら語っていて、妙に心に残った。(家族が見ていたものを偶然見ただけなので番組名や元番組の放送時期など不明、発言内容も不正確です。) 一つには、どうにもその論評が、自身も含んでいることを言外に表そうとしている、というか二人の論評に見せかけて石原慎太郎自身の自己顕示的な側面の方が強いと感じた――自身をその二人と並ばせようとする自己顕示欲と同時に、ある種のエクスキューズのようでもあった――からであり、もう一つには、政治家石原慎太郎の、賛否両論を巻

    hungchang
    hungchang 2014/02/11
    暴言故に人気というのも確かに。彼の見極めがというより、石原批判は本人のリアクションがないから盛り上がらないんだと思う。
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