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ブックマーク / karotousen58.hatenablog.com (6)

  • いろはかるた - karotousen58のブログ

    いろはかるたを、最近はあまり見かけない。近所の店に行っても、あるにはあるが目立たない。「子供向け、ことわざかるた」や「子供むけ、四字熟語かるた」のほうが目立っている。「試験によく出る」と謳われたものが。百人一首は根強い人気を持っているようだが。 私が義務教育を受けていた1970年代、年末が近づくと、いろはかるたをよく目にしたものだ。 近所の駄菓子屋にいろはかるた(犬棒かるた)が置かれるようになって、「正月が近いな」と子供心にも思ったものだ。小学生向け学年別雑誌の付録にもあった。 「読み札に書かれている文に、特別な意味が隠れている」ということが、子供時分の私には奇妙なことに思えた。例えば、「京の夢大阪の夢」という読み札は、当時の私には「言語明瞭、意味不明瞭」に思えた。 百人一首も、駄菓子屋や小学生向け雑誌の付録にあった。しかし、当時の私には、百人一首よりもいろはかるたのほうが魅力的に思えた。

    いろはかるた - karotousen58のブログ
    hungchang
    hungchang 2016/01/16
    「犬も歩けば……」が2通りの意味があることをはじめて知った。 犬も歩けば棒に当たる(イヌモアルケバボウニアタル)とは - コトバンク http://bit.ly/1STnByn
  • いじめと裏社会性 2 - karotousen58のブログ

    岩手の中学生いじめ自殺問題 [いじめ] 横道に逸れるブコメを。6月29日の生徒による全文が気になる。「感謝していますといった類の内容」プラス「死をほのめかす内容」の文章で、過去にあったいじめ自殺を私は連想してしまう。後で拙ブログに書くかも。 2015/07/11 02:33 岩手中2自殺:生活ノートに記された気持ち…担任報告せず - 毎日新聞 [いじめ] 苛め問題の改善像を学校側がどう捉えていたか?もしも、苛められた側に苛めを否認させる→「仲良くできるように成長を」「辛いことでも我慢できる力を」と問題すり替え が改善像なら、この対策は苛める側に好都合。 2015/07/10 01:10 「悔しかったらやり返せ。そうしないのは、いじめ問題を解決する気がない証拠。」「いじめられたなんて大袈裟。深刻にならずに笑顔でいろ。」などという見解が、いじめ問題に関連して述べられることが多々ある。この見解に

    いじめと裏社会性 2 - karotousen58のブログ
    hungchang
    hungchang 2015/07/23
    加害者が加害者たる証拠が取りづらく、教育的指導は被害者に向けられがち、指導を受けることでさらに不安定な位置に立たされる、と。
  • いじめと裏社会性 1 - karotousen58のブログ

    岩手の中学生いじめ自殺問題 [いじめ] 横道に逸れるブコメを。6月29日の生徒による全文が気になる。「感謝していますといった類の内容」プラス「死をほのめかす内容」の文章で、過去にあったいじめ自殺を私は連想してしまう。後で拙ブログに書くかも。 2015/07/11 02:33 岩手中2自殺:生活ノートに記された気持ち…担任報告せず - 毎日新聞 [いじめ] 苛め問題の改善像を学校側がどう捉えていたか?もしも、苛められた側に苛めを否認させる→「仲良くできるように成長を」「辛いことでも我慢できる力を」と問題すり替え が改善像なら、この対策は苛める側に好都合。 2015/07/10 01:10 ブコメでふれた「過去にあったいじめ自殺」は、「1986年の中野区での事件」や「1994年の愛知県西尾市での事件」などを意味する。 これらの事件には、「自殺の前に反省文を書かされた」「反省文は、自己否定を書き

    いじめと裏社会性 1 - karotousen58のブログ
    hungchang
    hungchang 2015/07/16
    虐められる側を鼓舞することがかえって疎外を生んでしまっているのではないか、いじめから身を守るためにはまったく別の社会性が必要、と。
  • 自慢話がわからない - karotousen58のブログ

    男性の自慢話離れが深刻!76%は「自慢することない」と悲痛な声-Suzie [考] 私は自慢話がわからない。というか、話に隠れている(ということになっているらしい)「自慢したいという気持ち」を察する力が壊滅的に弱い。自慢話と気づかないで、話を面白がることもよくある。 2015/02/18 15:09 ブックマークコメントに書いたように、どうやら私は、自慢話に対する感覚がどこか変わっているようだ。そしてその「変わっている」ということは、発達障害と関連していると思う。 私は、自慢話に気づかないことがよくある。気付かないだけではなく、その話が苦にならない。むしろ、話を面白がっていることも多々ある。 「あんた、あの人の自慢話を何回も聞かされてよく平気だな。」と言われたことも何度かある。言われて初めて、「そうなのか。あれは世間一般では自慢話という解釈がなされる話なのか。」と思う。 言われなかったら、

    自慢話がわからない - karotousen58のブログ
    hungchang
    hungchang 2015/02/24
    自慢話と思わない人の立場から書かれると、自慢話と思う人が繊細チンピラだとしか読めない罠。話がつまらないから自慢が鼻にかかることはあろうが、自慢話だからつまらないとか不満を抱くなんてことあるのかしら。
  • 「ユマニチュード」に興味津々 - karotousen58のブログ

    医学書院/書籍・電子メディア/ユマニチュード入門 この記事についたはてなブックマーク経由で、私は「ユマニチュード」という言葉を知った。 認知症の家族がいるので、「認知症と介護に関する情報」を期待してこの記事を読み始めた。 しかし、最初の、書籍紹介部分を読んで、私は別の種類の期待も持ってしまった。 「ひょっとしたら、非言語性コミュニケーションに困難を感じている発達障害者が、非言語性コミュニケーションを学ぶときにも応用可能かもしれない」という期待を。 続いて書評を読んでいって、「こういうもあるのか」とよい意味で驚いた。 正直なところ、これまで、介護についての話を見聞きしたとき、「心の通い合いとか家族愛とかいった、『愛情や感情や倫理』が必要という話で終わっている。情的なコミュニケーションがうまくとれなくて私は困っているのだが。」という思いを抱えていた。 《介護の話は、家族の関係や心の持ちように

    「ユマニチュード」に興味津々 - karotousen58のブログ
    hungchang
    hungchang 2014/09/22
    情念に頼らない非言語コミュニケーションの模索。文章の修辞法を綴ったような本なのかな。
  • 公立小中学生に課される作文(特に読書感想文)教育って、実は情操教育もどきじゃねーの? - karotousen58のブログ

    トピック「読書感想文」について そういえば、去年の今頃だったな。あるブログで、「読者感想文」という言葉を見たのは。 単なるタイプミスだと思うが、この表現のほうが確かにしっくりくる。 日の公立小中学校で書かされる作文(特に読書感想文)は、いったいどのような意味を持っているのだろう? 作文教育と言いながら、実は、「文章作成」よりも「子供の持つ思想や感情の、調査や操作」が目的だったのでは……と思えて仕方がない。 大学入学後、高校までに受けた作文教育が、レポート作成にほとんど役立たないとわかった。職に就いてから、企画書や報告書等を作成する際にもほとんど役に立たないと思った。 しかし、私が受けた義務教育では、やたらと作文を書かされた。意味のある指導がほとんどなされない状態で。 日の公立小中学校での国語教育は、「情緒的な文を読み、心情読解ができ、情緒的な文をかけるようにすること」がメインテーマとな

    公立小中学生に課される作文(特に読書感想文)教育って、実は情操教育もどきじゃねーの? - karotousen58のブログ
    hungchang
    hungchang 2014/08/30
    好きに書いていいとは言われたけど、好きに書いていいわけがないことくらいは子供心にもわかるわけで、何の情操教育にもならないどころか屈折した精神性を育んだとしか思えない怒りを折角の機会なのでぶつけてみる。
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