アニマス５話で、夜に皆が寝静まったあと、春香、真、伊織が言葉を交わすシーンがあって、「もし有名になったら、みんな揃ってこんな旅行とか、もうできなくなっちゃうのかな･･･」というようなことを、春香が言っていました。 この台詞、描かれたような境遇にある人間の言葉としては、少々不思議な内容です。 これがたとえば、修学旅行あるいは部活の合宿か何かで、来年みんなが卒業しちゃったらこんな旅行はもうできないんだね、という話であれば、ごく自然な感情でしょう。 けれども、アニメで描かれていたのは、十数人もアイドルを抱える事務所全体が仕事もなく金もなく、オーディションひとつろくに合格できない、という状況での旅行です。 普通に考えれば、（いずれ離ればなれになるかも、という話に持っていくにしても）このまま誰一人売れずに事務所が潰れちゃったら、と発想する方が自然であろうこの状況で、”自分たちが売れた未来”を前提に感

ロリ成分が不足気味な今日この頃この前つくったやつの完成版ってかんじです

先週は美希誕生祭！ リョウP とにかく美希が好きなんだなっていうのが真っ向から伝わってきます。 アニマス映像と絡めた動画がこれからもっと出てきそうな感じ。 アニマスの影響でゲームの方に入ってきた人たちにとっては、 アニメの方がスタンダードな位置づけになってると思うんですよ。 どんな形であれアイマスが好きならそれでいいと、 それぞれのアイマス観はほんとに十人十色ひとそれぞれなんでこういう形で動画にして見せてくれたのは素直に嬉しいなって。 むきリンP むきリンPがやってくれたなって感じｗ 全てが完璧にはまっているんですよね。 美希にあうガールズポップな選曲、それにあう衣装、そしてダンスチョイス。 もうここらへんは常時ダンス動画を出してきているこの人なら間違いないなって、 積み上げてきたものがかなりありますからね。 さらにオールスターにおける関係性。 今このときが美希の誕生日なんだから美希をお祝

タイムリーな話というか、いつでもタイムリーな話を少し。 皆が同じ言葉で自分の問題意識を語っているために、他人と同じ問題意識を共有していると錯覚しがちになるわけですが、問題を量るものさしというか、認識している問題の（数字的な、量的な、範囲的な）レベルは、人ごとに異なっているのです。 で、たとえばうちのブログで意識しているのはどういうレベルか、ということを書いておきます。 （私のイメージする”相場”と現状獲得できている数字の釣り合い、というようなあまり快くない視点もありますが、それは置いておきましょう） 個別の動画を指して、言っても不毛なことはなるべく言わないようにしているのですが、それでも言いたくなってしまう時。それは、たとえば「毎話50再生、コメント数3だったシリーズ作品が、コメント0になった時」です。 知っている人には言う必要もない話ですが、再生数がようやく２桁とか、コメントやマイリスは

タラＰの作成講座を見て、久しぶりに動画の作り方の記事を書いてみたくなりました。 ただ、動画の作り方については、作っているジャンルがばらばらということもありますが、それぞれのＰで差がありすぎて参考になりません。 この記事にまとめてあるリンクを見るとよくわかります。→サルでもわかる！架空戦記･ノベマスのストーリー作成法　リンク 自分なりの作り方を自分で学んでいくしかないのですね。 ですが、再生数を伸ばすためのちょっとした工夫は、参考になると思うのです。 今回は、気づいて実行している小手先のテクなどについて書いていきます。 ・動画説明文にシリーズ第１話へのリンクを貼る(最重要) じわじわ効いてくる。 ・動画を上げるのは、夜９時～１１時の間に。 ツイッター上に一番人が多い時間というのがその理由。深夜２時くらいに上げると悲惨なことになる。 こんな簡単なことでもだいぶ変わります。ね、簡単でしょ？ ↓に

これは個人的なことだからツイッターには告知させない 動画づくりの大変さは多方面で聞いているので大きく言えないけど・・・。 過去のニコマスの方が好きなんて懐古厨なことは言わない、今のニコマス動画も大好きで アイドルは可愛くて素敵、投稿された動画も構成も練られているものが多いし 平均した技術も高い、そうした出会いに対する楽しみや嬉しさはやっぱり変わらない でもなんというか、最近すごく動画の傾向が静か、おとなしく感じる 動画があってアイドルがいるのか アイドルを中心に動画があるのか 世界があってその中のアイドルを映しているのか 人それぞれなつくりがある、ただ時折こんがらがるけどｗ 今回のVRFで去年みたいなぶっ飛んだ勢いを期待してるのです、 好き嫌い構成云々じゃなくて『あぁやっぱ俺アイマス・ニコマス好きなんだわ』って 単純にそう思える場であってほしい、そんなものを期待してるんです。 上から目線で

動画視聴者様のノベマス箇条書き なんだかね、介党鱈Pのノベマス考察動画が上がってた。 これを見たら、普段ノベマスに対して思っている事が噴き出てきた。 正直ノベマスはそれほど積極的には見ない。 見ない理由は、時間がかかる事と、 普通の小説と違って自分のペースで読めないので 時間が余計にかかるという事が嫌だから。 それでも見てしまうノベマス動画。 見るキッカケとは何なのか。そのまま視聴を続ける理由とは。 これは、それほどズッポリとニコマス界に踏み入れていない、いわば一般人の例。つまり俺。 １．まず再生数 再生数が多く、ランキング上位の動画であれば、とりあえず見る。 新規投稿のノベマスはいちいちチェックしない。時間的に無理だから。 これはディープなハマり方をしている動画視聴者がうまく見つけてくれる事を祈るのみ。 作品に自信がある場合でもコネが無い場合、 「工作」を敢行する事もやむを得ないと思われ