ブックマーク / kaguyahimenoyasaibatake.hatenablog.jp (3)

  • 「植え付けから2ヶ月半」秋ジャガ(アンデスレッド)編(2021) - かぐや姫の野菜畑

    9月14日に植え付けた秋ジャガ(アンデスレッド)は、 11月28日で約2ヶ月半が経過しました。もうすぐ収穫です。 施肥+土寄せも適期に行い、強風で数株の茎が折れてしまってはいますが、 順調に育ってきたように見えます。 ただ、3月に栽培したキタアカリを思い出してみると、 野生的な強さは感じられず、少し頼りなくも見えます。 さて。 畑を見廻りながら、母弟子は師匠と話します。 「芋はどれくらい大きくなっているでしょうね。」 by母弟子 「なんぼも大きくなっとらん。採れたって種芋に使えるくらいだ。」 by師匠 そうでした。 師匠は秋ジャガには興味がないのでした。 芋が太らないし、数も採れないし、第一美味しく作れない。 「ほんとに作るんか?」 それを聞いた時、母弟子は思ったものです。 美味しく作って褒めてもらおう。 一生懸命世話をすれば、きっと出来るはずだ。 きっと。 そして母弟子は、師匠が見ていな

    「植え付けから2ヶ月半」秋ジャガ(アンデスレッド)編(2021) - かぐや姫の野菜畑
  • 本日の作業(11月28日) - かぐや姫の野菜畑

    日行った作業】 第1畑 ・芽キャベツ、ブロッコリーの苗の様子確認。元気。 ・ターサイの様子確認。まだ芽は出ていない。 ・ライ麦太郎、まだ芽を出さず。 第3畑 ・玉ねぎ苗の状態確認。全員元気そうに見える。葉が立ち上がってきた。 ・キュウリの撤去。 ・モロッコ豆を撤去しようとしたけど、思いがけない豊作で思いとどまる。 ・グリーンピースの畝延長と苦土石灰撒き。 第4畑 ・ジャガの状況確認。フライングで1株掘っちゃった。 ・大根の状況確認。元気。 第2畑 ・知らぬ間に育っていたメークインを興味意で掘り出す。 以上。 もう抜き取ろうと決心して畑に来たのに。 これだけの粘りを見せられたら、また肥料をあげたくなってしまう。 でも忘れて帰ってきてしまった。(2021年11月28日) 掘り出されるのを待ってるうちに、夏を耐えて芽を出したメークイン。 興味位で掘り出して師匠に見せたら、「こんなのゴジゴ

    本日の作業(11月28日) - かぐや姫の野菜畑
  • 畑で考えたこと(師匠の畑) - かぐや姫の野菜畑

    11月中旬。 師匠の畑は白菜、大根、水菜など、鍋の具材の野菜達が、所狭しと育っています。 そして、畑に来た孫弟子達に惜しみなく、どんどん収穫させてやるのです。 お盆が明けて、9月に入り。 母弟子達は、全く畑に足を運びませんでした。 運べなかったと言いたいですが・・・ 命の危険を感じる暑さと、太刀打ちできない蚊の集団。 抜いても抜いても生えてくる雑草。 もう、キュウリもナスもピーマンもいらないの。 畑に行くくらいなら、スーパーで買った方がずっと楽だもん・・・ やっと畑作業を再開したのが9月中旬。 師匠の畑も茶色の土だけが見えていて。 良かった、師匠も流石にあの暑さの中では、家で休んでいたのだろうと思ったものです。 それが。 10月に入ると、師匠の畑はだんだんと緑色を増し、あっと言う間に野菜でいっぱいに。 師匠はあの暑さの中でも、種を撒いていた。 種を撒けば、収穫がある。 野菜作りにおいては、

    畑で考えたこと(師匠の畑) - かぐや姫の野菜畑
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