山岳観光路「立山黒部アルペンルート」を運営する立山黒部貫光(富山市)は31日、架線から受電して走るトロリーバスを電気自動車(EV)バスに切り替える方針を明らかにした。2025年にも実施する。同社の切り替えにより、トロリーバスは国内から姿を消す。同日記者会見した見角要社長が表明した。トロリーバスはアルペンルートの「立山トンネル」を約10分かけて走行している。「導入から30年近くたち、部品をそろえ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く