Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
北海道旅客鉄道(JR北海道)は2008年12月5日,11月28日に本社運営のホームページを全面停止した不正アクセス事件(関連記事)について,調査結果の一部を公表した。 JR北海道によると,何者かによる不正アクセス行為は同社が異変に気付いた2008年11月27日の15日前にあたる11月12日に発生したという。改ざんされたページは「イベントチケット情報」「列車運行情報」「特急列車空席案内」の三つ。個人情報の流出は確認されなかった。 これらのページにアクセスすると,「中国語の文字を表示する他サイトに誘導され,ウイルスに感染している危険性がある」ことを明らかにした。トレンドマイクロの「ウイルスバスター」では「JS_AGENT.IMK」のウイルスを検出するとしており,期間中(11月12日~28日の間)に上記ページにアクセスしたユーザーに対して感染の有無の確認を呼びかけている(写真)。 トレンドマイク
ウイルス対策ソフトが警告を発しなくても安心するのは早計。ウイルス対策ソフトは新規のウイルスにすぐ対応できるわけではなく、未知のウイルスだった場合はお手上げなのだ。万全を期すなら危険なファイルの実行は仮想化環境下で行うといいだろう。仮想化環境なら万が一、ウイルスに感染してしまっても、環境ごと捨てればいいだけだ。 マイクロソフトが配布している「VirtualPC」なら無料で仮想PCを作ることができる。OSをインストールして怪しいファイルを実行すれば、普段使っている環境に影響なく安全かどうかを試せるぞ。 VirtualPCをインストール。これで仮想PCを作る準備ができた VirtualPCで仮想PCを作成したらXP もしくはVista をインストールしよう。実験用なので、OSは既に使っているものをインストールして、ライセンス認証しなければよい ファイルを転送して実行。安全なファイルかどうかを確認
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