2018年6月7日のブックマーク (1件)

  • 天安門事件で空っぽになった石平が語る「その後の人生」(安田 峰俊) @gendai_biz

    「当時、ルソーを語らないやつはダメでした。僕は哲学専攻でしたから特によくルソーを読み込んだ。女の子の前でフランス革命を語るのが、一番カッコよく見えた時代です」 元中国人の評論家・石平に若い頃の話を尋ねると、そう言って笑みを浮かべた。 1962年に中国四川省で生まれた石平は、幼少期に文化大革命を経験。やがて1980年、北京大学哲学系に入学し、学内で民主化運動に熱中した過去を持つ。中国が改革開放政策に走りはじめた当時、キャンパスでは誰もがルソーを読み、国家の未来と民主主義を語るのが流行だった。 卒業後、石平は中国国内で大学講師になったが、学生に民主化運動のオルグをやりすぎて上司に睨まれ、新天地・日に留学。神戸大学大学院で博士号を取得している。1989年に六四天安門事件が発生したときには、彼は関西地方の中国人留学生グループのなかでも相当にアクティヴに動き回った。 ※かつて他の留学生仲間とともに

    天安門事件で空っぽになった石平が語る「その後の人生」(安田 峰俊) @gendai_biz
    hwapyung
    hwapyung 2018/06/07
    >中国の反日・愛国主義教育は、バカが信じればそれでOK > 金持ちや賢いやつは体制に反抗しない。だから、彼らが反日・愛国主義教育を信じてくれなくても政権の脅威にはならない 中々の力作