2021年5月6日のブックマーク (3件)

  • 何事にも極端な韓国で起きた常軌を逸したジェンダー戦争の不毛 ぺんぺん草も生えない「Kフェミニズム」後の焼け野原 | JBpress (ジェイビープレス)

    文在寅政権の発足と軌を一にして燃え上がる韓国フェミニズム運動「Kフェミニズム」。だが、女性運動家の中心は「反米・反日・自主統一運動」を基調とするNL系であり、これとラディカルフェミニズムを結合したものが「Kフェミニズム」の質だ。女性の生活向上ではなく、上層部のエリート女性の権力と権限を強化する手段に過ぎない。韓国の作家でコラムニストのオセラビ氏がKフェミニズムを斬る。 (オセラビ:作家・コラムニスト) ソウルと釜山(プサン)の市長補欠選挙が4月7日に行われた。結果は、巨大与党である「共に民主党」の惨敗。この結果を巡り、韓国社会は大きく揺れ動いている。一つの事件とも言えるほど、社会に大きな波紋を投げかけたのだ。 今回の投票における特徴は、20代男性と20代女性の投票行動が対照的だった点が挙げられる。注目すべきは20代男性だ。前回の記事(韓国社会を引き裂く「Kフェミニズム旋風」の病理)で書

    何事にも極端な韓国で起きた常軌を逸したジェンダー戦争の不毛 ぺんぺん草も生えない「Kフェミニズム」後の焼け野原 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 読売新聞読者は大阪コロナ高齢者入院制限の心配無用

    2021年4月30日、新型コロナウイルス(以下コロナ)対策に関連し、読売新聞が独自スクープとして「大阪府健康医療部の職員が各保健所に対し『府の方針として、高齢者は入院の優先順位を下げざるを得ない』とするメールを送信していた」と報じた。各種メディアが相次いで「トリアージ」「高齢者治療は後回し」「“命の選別“が始まった」などと報道し、大騒ぎになった。 大阪府健康医療部は取材に対して「府の方針とは全く異なる」としており、各保健所に内容の撤回と、謝罪する旨を連絡した。また吉村洋文大阪府知事も記者会見で、このメールについて事務方同士が行ったものであり、府の方針ではない」と釈明、謝罪する騒ぎになった。 ネット掲示板SNSなどでは、「若者優先が当然」「現場の音」「良い機会だから、ごまかさず議論すべき」などの容認論が目立った。一方で、明治大学教授の岡部卓氏は「このような生命の値踏みは、その他の人たちに

    読売新聞読者は大阪コロナ高齢者入院制限の心配無用
  • 倒れている老人を見てもすぐに助けない中国人は、将来の日本人の姿か

    王 青(おう・せい) 日中福祉プランニング代表。中国上海市出身。語学学習を経て大阪市立大学経済学部卒業。アジア太平洋トレードセンター(ATC)入社。大阪市、朝日新聞、ATCの3社で設立した福祉関係の常設展示場「高齢者総合生活提案館 ATCエイジレスセンター」に所属し、 広く“福祉”に関わる。2002年からフリー。「(日初のオンライン)日中介護ビジネス交流プラットフォーム」を主宰、開催中。 日中福祉プランニング http://jcwp.net/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 道端で倒れている高齢者を見て、すぐに助けるべきか――。日では、「迷わず、すぐに助ける人」が圧倒的に多いと思う。しかし、現在の中国では違う。「日も将来、現在の中国になってしまうのではない

    倒れている老人を見てもすぐに助けない中国人は、将来の日本人の姿か
    hwapyung
    hwapyung 2021/05/06
    救命恐喝事件の例の南京・彭宇案のその後