2021年6月15日のブックマーク (1件)

  • 古屋圭司・日華懇会長に聞く台湾ワクチン支援の裏側

    台湾に日から提供された新型コロナウイルスのワクチンは、台湾社会で歓喜をもって迎えられ、日外交のクリーンヒットとなった。計画が表面化してから10日ほどで実現するというスピーディな行動が際立った。日の素早い行動の背景に何があったのか。台湾とどのような交渉が行われていたのか。台湾の大使にあたる謝長廷・台北駐日経済文化代表処代表らからワクチン提供に関する相談を受けていた、超党派の国会議員でつくる親台湾派の議員連盟「日華議員懇談会」の古屋圭司会長(衆院議員)に事情を聞いた。 野嶋:台湾へのワクチン提供ですが、5月24日に謝長廷駐日代表、米国のジョセフ・ヤング駐日臨時代理大使、そして、安倍晋三政権で首相補佐官などを務めた薗浦健太郎・衆院議員が集まった事会が、目黒の駐日代表公邸で開かれました。そこで日側からワクチン提供の提案があったということが日のメディアで報じられています。古屋会長が知って

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