ソニー初のNetbook「VAIO W」シリーズ。今回からシリーズ名が「VAIO type ~」ではなく、「VAIO ~」というシンプルなものに変わった。型名も従来と異なる「VPC」から始まる表記となっている ここ1年でノートPC市場の勢力図を大きく塗り替えたNetbook。当初は海外メーカーが価格重視のNetbookを矢継ぎ早に投入し、日本でもヒットを飛ばしたが、昨秋からはこれに対抗すべく国内大手PCメーカーも積極的にNetbookをリリースし続けている。既に東芝、NEC、富士通といった国内メーカーの雄がNetbookを発売済みだ。 一方、ソニーはNetbookキラーともいわれる“ポケットサイズPC”こと「VAIO type P」を2009年1月に発売することで、独自の路線を歩んできた。VAIO type Pは小型軽量ボディ、キーボードの使いやすさ、高解像度のワイド液晶ディスプレイ、細部
AS3810Tは、Core 2 Duoと13.3型ワイド液晶を採用し、標準で8時間駆動をうたうモバイルPCとしては、破格のコストパフォーマンスを実現した。そこで気になるのがモノ自体の作り込みだ。例えば、ほぼ同じ基本システムを採用するAdamoや、アルミ削り出しのボディが光るMacBook Airはいずれも高価ではあるが、その価格に見合うだけの風格を備えている。AS3810Tはどうだろうか。 AS3810Tは、天板とパームレストをガンメタリック、液晶ベゼルとキーボードをブラックで塗り分けた非常にシンプルなデザインだ。ただし“安っぽさ”はかけらもなく、アルミニウム合金製の天板は剛性感もある。また、ブラッシュド・アルミニウムのパームレストや、キートップに光沢コーティングを施したキーボードも全体のデザインにうまく調和しており、実売8万9800円のノートPCには見えない。Aspire oneで採用さ
AVメーカーの誇りを感じさせる1台、最高峰ウォークマン「NW-X1000」:レビュー(1/3 ページ) 「最高峰」をうたい登場したウォークマン「NW-X1000」シリーズは、「音質」「操作」「画質」「コンテンツ入手」の4つについて最高を目指したモデルとして位置づけられたフラグシップモデルだ。 音質に関する主な注目点を並べるだけでも、同社デジタルアンプ「S-Master」やデジタルノイズキャンセルシステムの実装を始め、高域補完技術「DSEE」(Digital Sound Enhancement Engine)、ステレオの左右チャンネルを明確に分離する「クリアステレオ」、低音ゆがみを抑制する「クリアベース」といった高音質化機能の搭載が挙げられる。 ここにタッチパネルを利用した操作性、3型有機ELディスプレイによる「画質」、無線LANとワンセグチューナーを内蔵したことによる「コンテンツ(情報)の
たいたんnoページ レビュー、ドール情報、ちっちゃなもこちゃん、イベントレポートなど Last Update [2021/10/03 PM 21:03] 久しぶりに、BShiにて「カードキャプターさくら」が放送開始しました。 つい先週には、Blu-ray版も販売された訳ですが、共通するのは同じハイビジョンフォーマットという点。 Blu-rayに収録されたのと、BSD放送されたのを比較してみました。 ※テスト環境は、BD-HDW25とLC-37GE2をHDMI接続。撮影用カメラはD300を使用してます。 左がBlu-ray、右がBShi BShiの方が若干輝度が高め。 Blu-rayは四隅まで、しっかりフレームインしてますが、BShiでは若干欠けているシーンが幾つかありました。 但し、モニター側の画面サイズ設定を「Dot by Dot」で表示してるので、設定を変えればフレームアウトされると思
■ USB接続のサブモニターがアツい!? 最近のマイブームはUSB接続のサブモニター。始まりは センチュリーのplus one LCD-4300U を買ったこと。こりゃイイ!! ってコトで ハンファのUM-710 も購入。さらにセンチュリーの新型こと plus one LCD-8000U を借りたりして。 センチュリーのplus one LCD-4300U。USB接続の4.3インチサブモニターで、WVGA(800×480ドット)の解像度を持つ センチュリーのplus one LCD-8000U。8インチでSVGA(800×600ドット)表示のサブモニターだ ハンファの7インチサブモニター、UM-710。解像度はWVGA(800×480ドット) これら3機種のサブモニター、共通する特徴は、どの機種もPCとUSB接続すれば“モニターの増設”が済むというところ。また、どの機種もUSBバスパワーで
ウィルコム「WILLCOM D4」ショートショートレビュー:本命“MID”のパフォーマンスと消費電力を試す(1/2 ページ) WILLCOM D4が、4月14日の発表から3カ月を経て、7月中旬から出荷を開始する。Atomを搭載したノートPCとしては、すでにASUSの「Eee PC 901-X」や、MSIの「Wind Notebook U100」などが日本でも登場し、日本エイサーからも「Aspire one」が発表されるなど、国内の大手メーカーからこそ登場していないが、ITmediaなどでもその性能や使い勝手を紹介してきている。 ただ、それらのノートPCが「Netbook」と呼ばれる、価格重視の「バリュークラスのノートPC」であったのに対して、WILLCOM D4は、Mobile Internet Device(MID)という、従来のミニノートPCよりもさらに小さい携帯利用を重視した新しいカ
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