タグ

2009年3月29日のブックマーク (2件)

  • 遊び心溢れる漫画単行本の装丁 - フラン☆Skin はてな支店

    最近ラノベのデザインが良いとか聞くけど、正直漫画に比べるとまだまだだよなぁ、と思います。 漫画も昔はデザイン一律同じだったんですけど、それでも「(有)椎名百貨店」のカバー下とか結構遊び心あったんですよね。 装丁関連で言えばスクエニや角川と比較的漫画歴史が浅い所が積極的に取り組んでいるという印象があります。 という訳で漫画でやっててラノベが未到達or定着してないデザイン上の遊び心を幾つか挙げてみます。 ■表紙カバー折り返し(装丁:朝倉哲也) 電撃PlayStation連載のエロ4コマ「放課後プレイ」より。 黒ストで踏まれることがメインの作らしい遊び心です。 ちなみにカバー下の表紙は必見。 ■カバー下(装丁:不明) 言わずと知れた週刊少年マガジン連載の「さよなら絶望先生」より。 表紙を捲らないで系のネタを仕込むのは基中の基で、他にもカバー下連載漫画をやってるのとか多いですね。 ちなみに

    遊び心溢れる漫画単行本の装丁 - フラン☆Skin はてな支店
  • 私的録音録画補償金についてそもそも論で語ってみるよ - 未来私考

    補償金制度“そもそも論”を議論する「基問題小委員会」設置 なんだか同じところを行ったり来たりを延々と繰り返している気がする私的録音録画補償金問題ですが、補償金制度が来どのようにあるべきかという“そもそも論”を議論する予定とのことで、そもそも補償金って何なのかということについて思うところを書いてみようと思います。 制定は1992年 そもそも私的録音録画補償金が制定されたのは今から17年も前の話なんですね。施行が1993年6月からなので、その年に発売されたMDの普及が一因かとも思っていたのですが、直接の因果は薄いのかな。何にせよそれ以前にプロユースで使われていたDATが民生機として普及しつつあり、今後デジタル録音機器が普及するのが時間の問題となった、そんな時代背景の中で策定されたものなんですね。その創設の理由は、私的録音補償金管理協会の文言によると以下のようなものです。 補償金制度創設の背