ソニーは2月8日、Blu-ray Discレコーダーの新製品4機種を発表した。2009年秋モデルの基本機能を踏襲したマイナーチェンジモデルながら、他社製テレビを操作できる「おまかせリモコン」を新たに搭載するなど操作性を中心にブラッシュアップした。価格はすべてオープンプライス。4機種を2月下旬から順次発売する。 搭載するデジタルチューナーの数やHDD容量は2009年秋モデルと共通。Wチューナー機は、1TバイトHDDを内蔵した「BDZ-RX105」、500GバイトHDDの「BDZ-RX55」、320Gバイトの「BDZ-RX35」の3機種で、これにシングルチューナーに320GバイトHDDを組み合わせた「BDZ-RS15」を加え、計4機種のラインアップになる。また最上位モデルの「BDZ-EX200」は継続販売だ。また、従来は「スカパー!HD録画」やDLNAサーバ機能「ソニー ルームリンク」に対応し