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ブックマーク / dsas.blog.klab.org (3)

  • DSAS開発者の部屋:Android アプリケーションが起動するまでの流れ

    プログラム開発のために Android 上でアプリが起動するまでの過程を調べてみました。備忘をかねて、ソースコードをひと通り追跡した記録をここに控えます。 まとめ ※クリックすると大きな図が開きます Zygote(ザイゴート)プロセスは、Android システムブート時に起動し DalvikVM 体と Android プログラムの実行に必要なダイナミックリンクライブラリと Java のクラスライブラリをロードした状態で待機する常駐プロセスである Zygote プロセスの目的は、同プロセスを fork することによりプログラム実行用のプロセス環境を素早く効率的にシステムへ提供することにある UNIX ドメインソケット /dev/socket/zygote が Zygote プロセスへのインターフェイスであり、同ソケットにプロセス生成要求を送出すると Zygote はプロセス fork を実

    DSAS開発者の部屋:Android アプリケーションが起動するまでの流れ
  • DSAS開発者の部屋:5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!

    MySQLのチューニングにおいて非常に重要となるメモリ(バッファ)関連のパラメータについて、 チューニングのポイント DSASのとあるDBサーバ(実メモリ4GB)の実際の設定値 をまとめてみます。 また、必要メモリの総量の計算や限界値を越えてないかチェックしてくれるスクリプトも紹介します。 是非、参考にしてみてください! まず最初に注意点を。 バッファには2つのタイプがあります。 グローバルバッファ スレッドバッファ グローバルバッファはmysqld全体でそのバッファが1つだけ確保されるもので、 これに対し、 スレッドバッファはスレッド(コネクション)ごとに確保されるものです。 チューニングの際にはグローバル/スレッドの違いを意識するようにしましょう。 なぜなら、スレッドバッファに多くのメモリを割り当てると、コネクションが増えたとたんにアッという間にメモリ不足になってしまうからです。 in

    DSAS開発者の部屋:5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!
  • こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (2) : DSAS開発者の部屋

    前回までで、 複数のWebサーバにロードバランスする というところまではできました。 これでリアルサーバへ負荷分散することができたのですが、冗長性がありませんでした。つまり、リアルサーバがダウンしても、ロードバランサはそれを認識できず、ダウンしているリアルサーバなのにパケットを送ってしまっていました。 このとき、クライアントから見ると、たまにサーバから応答がないように見えてしまいます。 というわけで今回は冗長化のお話、 リアルサーバのヘルスチェック を紹介したいと思います。 今回はkeepalivedを使います。 おおざっぱにいうと、keepalivedは2つの機能を提供します。 1. ヘルスチェック機構と連携したIPVSでのリアルサーバの管理 (--check) 前回ipvsadmコマンドを使って行ったような、バーチャルIPアドレス (VIP) やリアルサーバの管理を設定ファイルに記述す

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