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ブックマーク / bunshun.jp (2)

  • 「命削って作ってきたんでね」小島秀夫56歳が明かす『デススト』誕生までの“誤算と孤独” | 文春オンライン

    世界的大ヒット作『メタルギアソリッド』シリーズの監督として知られる、ゲームクリエイターの小島秀夫氏。2015年12月末にコナミから独立し、コジマプロダクションを起ち上げた同氏は、2019年11月8日、待望の新作『デス・ストランディング』(以下『デススト』)をリリースした。 舞台は、“デス・ストランディング”と呼ばれる謎の現象によって分断された世界。引き裂かれ、孤立してしまった人々のため、プレイヤーは「伝説の配達人」となり、様々な荷物を配送しながら北米大陸を再び繋ぎ合わせていく。 作の斬新なゲームシステム、重厚なストーリー、そして息を呑むような映像美は、発売直後から国内外を問わず大きな話題を呼んでいる。独立から4年――。56歳になった小島氏は『デススト』にどんな思いを託したのか。(全2回の1回目/#2に続く) ◆◆◆ ――『デススト』発売以後、プレイヤーからの反響が続々と届いていると思いま

    「命削って作ってきたんでね」小島秀夫56歳が明かす『デススト』誕生までの“誤算と孤独” | 文春オンライン
  • 小島秀夫が観た『search/サーチ』 | 文春オンライン

    弱冠27歳のホットな人物がいる。 それは天才監督アニーシュ・チャガンティだ。いま、ハリウッドの目利きたちが彼をサーチし始めている。ディズニーが、マーベルが、あるいはDCが次の“ユニバース”の担い手としてサーチしているはずだ。 作『search/サーチ』で劇場映画デビューを果たしたこの監督は、それほどの才能の持ち主だ。 映画史上初の、まったく新しい視点 120年前に誕生した時から、映画は視点と時間軸の操作で成り立っている。現在作られているあらゆる映画は、この延長線上にあるといっても過言ではない。トーキーもカラーもVFXCGも、この基構造を変えたわけではない。たとえば異なった時間軸を編集によって操作する語りは、『市民ケーン』によって既に完成の域に達している。複数のカットを組み合わせるモンタージュの手法も、ヒッチコックの『サイコ』のあのシャワールームでの殺害シーンで頂点に達したと言えるだろ

    小島秀夫が観た『search/サーチ』 | 文春オンライン
    hxmasaki
    hxmasaki 2018/10/29
    Hideo Kojimaのこんなに長い文読めるの良すぎる
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