1月10日からの3日間、幕張メッセで開催された『東京オートサロン2014 with NAPAC』は過去最高の約30万人の来場者数を記録。世界最大規模のチューニングカー・カスタムカーの祭典として知られるこの展示会でひときわ注目を集めたのが、6年ぶりのフルモデルチェンジを発表した日産の都市型SUV『エクストレイル[X-TRAIL]』だ。 1月7日の発表によると、この新型エクストレイルは、発売後わずか3週間で月販目標台数の4倍を超える1万1000台の受注を獲得。競争の激しいコンパクトSUVのジャンルにおいて、新たな大ヒットモデルとなりつつある。 そして昨年12月に行われた同モデルの記者発表の際、同時に披露されたのが、新型エクストレイルの世界観を体現したアウトドアスポーツギア『X-TECH GEAR』だ。 新型エクストレイルのコンセプトや技術をスノーボードギアにも実装するという発想で開発され、以下
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