とりあえず、android-test-kit : Espresso の動画を見ましょう。 以下では Eclipse での設定方法を紹介します。 Android Studio での設定方法は Espresso のプロジェクトページ(上記のリンク)にあるので読んでください。 1. Developer options の設定 アニメーションを Off にしましょう。 設定(Settings) → 開発者向けオプション(Developer options)→ 以下の3つを全て「アニメーションオフ(Animation off)」にする ウィンドウアニメスケール (Window animation scale) トランジションアニメスケール(Transition animation scale) Animator再生時間スケール(Animator duration scale) コードからやる方法 2
1. mockito の準備 mockito のプロジェクトページ(https://code.google.com/p/mockito/)に行って、最新の(ここでは mockito-1.9.5.zip)をダウンロードします。 ダウンロードした zip を展開して、中に jar ファイル(ここでは mockito-all-1.9.5.jar)が入っていることを確認します。 2. dexmaker の準備 Android で mockito を使うには dexmaker も必要です。 dexmaker のプロジェクトページ(http://code.google.com/p/dexmaker/)に行って、dexmaker-1.0.jar と dexmaker-mockito-1.0.jar をダウンロードします。
Androidアプリ開発(に限った話ではないですが)でTDDしたいと思ったときに、テスト対象クラスのフィールドをモックで差し替えたい、と思うことがしばしばあります。依存するクラスの振る舞いを固定化することで、テスト対象オブジェクトの振る舞いだけに着目したテストケースを書くことができるからです。 そんな時に、DIコンテナ上でコードを書いていると便利です。以前、少しだけSeasar2+EasyMockでテストを書いていたことがあったのですが、作成したモックオブジェクトの差し替えを、ほぼ全てSeasar2がやってくれたのでものすごく便利でした。 Android開発でもSeasar2+EasyMockくらい簡単にテストを書きたい! ということで、 Android Mockでモックオブジェクトとその振る舞いを定義 RoboGuiceでモックオブジェクトをテスト対象クラスにインジェクト ということをや
2011年8月6日、東京・王子の日本ノーベル株式会社セミナールームにて、日本Androidの会テスト部主催による「Androidテスト祭り - スマートフォンでテストを楽しむための技術 - from ATEC」が開催されました。 このイベントは単なるアプリ開発におけるテストの事例ではなく、開発局面だけにとどまらずにテストの効率化・自動化や、価値の向上ということを目指し開催されたものです。 Android関連では国内最大級のイベント「ABC2011 Summer」でのアナウンスや、Twitter、ATNDなどでのイベント告知の効果のためか、ほぼ1日で当初の定員をオーバーする申し込みがあり、定員を増やした(50名→70名)にもかかわらず、結果的に170名という定員の2倍以上の申し込みとなるなど、Androidでのテストは非常に関心が高いことを実感できる状況での開催でした。 実際に、TDD研究会
Androidアプリのテスト自動化について色々調査していたら、Robotiumというテストツールを見つけました。このツール、便利なんですが、国内ではまだあまり知られてないみたいなので紹介してみます。 Robotiumとは RobotiumとはAndroidアプリケーションのブラックボックスレベルのテストを自動化するためのTest Frameworkです。 Android版Seleniumというのが謳い文句のようです。 Android SDKが提供しているActivityInstrumentationTestCase2では複数のActivityにまたがるようなテストが難しいことで知られていますが、RobotiumはActivityをまたがるテストを簡単に自動化することができます。また、ユーザー操作をエミュレートする関数が豊富に用意されていて、従来は複雑になりがちだったテストコードを簡単に記述
Androidアプリケーションの開発をすることになりました。 ド素人ですが楽しそうです。 っていうことで開発環境の選定から行うことになりました。 テストのないコードを書けるほどアジリティなプログラミングスキルがないのでテスティングフレームワークの選定とか。 半日ほどざっくりと試したりしてみて今の構想としては次の感じです。 どれも1時間以内に使えそうって意識できたものだけが残った点が「僕のいつも通りな基準だなー」って思いました。 自動テストフレームワーク Robotium -> エミュレーター起動UIテスト Robolectric -> エミュレーター起動なしロジックテスト +(Spock) -> Robolectricを使用して書けるなら使いたい ビルドツール Gradle -> 実質Gradleでしかやる気がない CI Jenkins Android Plugin -> CIサーバー確保
8月6日、日本Androidの会テスト部(以下、テスト部)主催によるイベント「第1回Androidテスト祭り」が都内で開催された。テスト部は、Androidプラットフォームでの開発において、特にソフトウェア検証テストに関する情報共有や問題解決を目的とした組織だ。2010年9月に発足し、イベント開催時点では276名のメンバーがいるという。 今回のイベントは、その自由度の高さや多様性ゆえに課題を抱えるAndroidアプリ開発のテストについて、開発者同士やコミュニティでの情報交換を目的に開催された。テスト部では、すでに日本Androidの会の総合イベント「Android Bazaar and Conference」での講演をはじめ、さまざまな活動を行っているが、単独イベントは今回が初だ。
YAPC::Asia Tokyo 2010 で LT してきました。以下はその資料(に少し説明を追加したもの)です。 mod_rewrite 正規表現によるURL書き換えモジュール スイス製アーミーナイフ / 黒魔術 まだ Apache 使ってますよね? reverse proxy とか… はてなの mod_rewrite 活用事例 ほぼ reverse proxy URLにより用途別のbackendに振り分ける 用途によりbackendを分けリソース効率化 特定のアクセスをキャッシュサーバーに振る URL加工 Squidにキャッシュさせたいが同一URLで異なるコンテンツを返す場合がある →クエリに情報を付加する BAN! 便利な半面… 増える! $ cat jp.www.proxy.apache.conf | grep Rewrite | wc -l 179 テストしづらい! → 一行加
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