フィードに全文を掲載せず途中までしか掲載していないフィードは、ある問題があります。 例えば、ネタフルさんのエントリーはいつも続きがあるのですが、続きがあるということが書かれていません。フィードリーダを読んだだけではそれですべて読んだと勘違いしてしまうケースがあります。はじめ「ネタフルさんの記事はいつも内容が薄いなあ」と思っていましたが、実はこれが原因です。 GIGAZINEさんも全文を掲載してませんが、「というわけで〜してみました」や「詳細は以下の通り」のような何らかのメッセージで以降に文章が消えていることがわかります。もう少し解り易い表記もあるはずですが。 フィードで途中から省略される記事はたいてい「...」といった文字列が最後にありますが、書いた方がそういった表現を使ってるのかもしれませんし、そう見えてしまうこともまれに出てしまいます... ←こういうとき。 フィードには全文を掲載して
オレが無知なだけかもしれないが、 「 RSS リーダーで購読する」 とか 「はてブで購読する」 とか 「メルマガを購読する」 ってよく見かけるけど、「購読」って買って読むことだよね。 参考:こうどく【購読】 - goo 辞書 どーも、この購読って表現を見るたびに引っ掛かるのですよ。 「別にそれ買ってないよね?」 ってね。確かにそれに代わる適切な言葉ってのが、あまり見当たらない気もするけど。 実際、こーゆー使い方は、合ってんですかね。取得とか登録なんでないかい? ただ、読むってことを表現したいんだと思うんですが。 で、「購」の字の「購う」(はじめて使ったよ「あがなう」だそうな)を調べてみた。その結果、「(1)買い求める。」と「(2)ある物と引き換えに別の物を得る。」とあるので、やっぱり RSS にしろ、メルマガにしろ、ちと表現としてどうか?って感じます。 じゃーどんな表現が適切かってのが気に
Web標準ワークフロー タイトルを目にしたときからその内容が気になって予約注文してまで購入した書籍「Web標準ワークフロー―XHTML+CSSによるWebサイト制作を制作現場の視点で考える」をだいぶ前に読み終えていましたが、今更ながらその感想など。 第一に、ワークフローというタイトルからそのトピックスに特化した情報を期待して買ってしまうと、がっかりしてしまうのではないかと思います(僕がそうでした)。ページ数のほぼ半分は狭義のWeb標準準拠、つまり(X)HTML+CSSでコンテンツを実装するための基本的な知識、さらには双方の仕様の解説に割かれているからです。もちろんそういったところの理解がワークフローの理解にとって必須と著者がお考えになったからこその構成だとは思うのですけど、個人的には微妙かなぁと思いました。もちろん、細かな文法的知識が不十分なディレクターさんですとか、逆にそういうところは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く