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ブックマーク / businesssupple.com (5)

  • ノマド志向のイタイ若者が「食える」仕事を生み出すための条件とは?

    『意識高い系という病』という書籍も出しており、とにかく勘違いした「残念な若者」を叩くのが好きなんだなー(どうでもいいや俺違うし)程度の印象しか持っていなかったのですが、新著『自由な働き方をつくる』を読んで、完全に見方が変わりました。 文字通り、書を読んだ後に上の記事(「意識高い系」を一発で黙らせる7つの最強鬼畜フレーズを伝授するぜ!)を読むと、印象(というか受け容れ方)が180度変わるのです。 書での常見さんは、ノマドのような「自由な働き方」を求める若者の気持ちを理解した上で、先輩ノマドの視点から、それを実現させるための現実的な視点を示してくれています。 つまり、「君たちの気持ちはわかる。でも、その道を進むにはこういう困難がある。これが想定できているか?想定できているなら気で踏み出してみても良い。でも、想定できていないのならまずはこれについて真剣に考えてみよう。これができずに自

  • 起業を現実的に考える人にオススメの5冊

    『リーン・スタートアップ』 ★スタートアップが取るべき戦略を的確に示してくれる名著。スタートアップの必読書。 リーン(lean)とは、「(ぜい肉がなく引き締まって)やせた」という意味で、要は商品の市場投入までの余分なコストや時間を排除して、必要最低限の試作品で顧客の反応を見ながら事業の方向性をチューニングして行くという考え。シリコンバレー発の起業の新しい手法として注目されている。どういう人が顧客になるのかさえもまだ分からない、不確定要素の多いスタートアップが、十分な市場調査よって「絶対に外さない商品の開発」なんてできるはずがないのだから、実用最小限の製品で小さくスタートをして、実際に顧客の反応を見ながら改善していきましょうよと言う話。スタートアップの取るべき戦略を的確に言い表していて読んでいて痛快。実際に事業をスタートさせる時に絶対に参考にすべき一冊。 スタートアップとは、とてつもなく

  • 1億積んでも欲しいと言われる人材の条件ー会社が求めるバリューとは?

    You are here: Home › ビジネス書 › 1億積んでも欲しいと言われる人材の条件!ー会社が求めるバリューとは? 社長「君は?なにをしにここに来た?」 学生A「日向さんと、働きたくて」 社長「入社した時点で目的達成だな。君は指をくわえて見てろ」 「・・・君は?」 学生B「Next Innovationに入れば、何かあたらしいことができるから!」 社長「・・・・。ぷははははは!すごいな!我が社には、何か新しいことがごろごろ落ちているのか!落ちてない。その新しい何かを生み出せる人間に僕は給料を払うんだ。」 フジテレビ系列のドラマ「リッチマン,プアウーマン」でのワンシーンです。 時価総額3000億円のIT企業「Next Innovation」社長である日向徹(小栗旬)は、自社の会社説明会で学生とこのようなやり取りをしています。 まぁ現実でここまで露骨に学生を傷つける

  • 26歳で広告会社を辞めて独立した理由。

    2013年1月末をもって会社を辞めることになりました。 新卒で広告会社に入社して以来、2年と9ヶ月。 決して長いとは言えないサラリーマン生活に終止符を打ったわけですが、なぜこのタイミングだったのか。あと3ヶ月待って、「3年間」やってキリのよいタイミングで辞めればいいのでは?? そう多くの人から言われました。 大学時代から漠然と、将来は起業して自分で会社を作りたいという思いはあったものの、「3年間」は社会勉強のためと割り切って、腰を据えて仕事に熱中しようと決めていました。 しかし、その「3年間」という期間に違和感を感じるようになりました。 2012年の8月頃です。 そして会社を辞める決断をしたのが2012年11月初旬。 決意をした次の日には、上長に報告をして、辞意を表明。 2週間後には正式に受理して頂くことになり、2012年末を最終出社として、退職が決定しました。 なんでこ

  • 「仕事をしたつもり」卒業!今すぐ生産性を10倍アップさせる思考法

    You are here: Home › 働き方 › 「仕事をしたつもり」卒業!今すぐ生産性を10倍アップさせる思考法 努力した時間や過程よりも、成果を求められるビジネスの世界で、「仕事をしたつもり」ほどムダなことはありません。 中身が無く、生産性も低いのに、傍目からは頑張っているようにうつり、やり遂げた人も達成感を感じて「仕事をしたつもり」になっちゃう仕事書は、このようなビジネス社会に蔓延する「仕事をしたつもり」を指摘し、そこからの抜け出し方について紹介しています。 私自身、読んでいてギクっとするところが多く、「仕事をするとはどういうことか」という質的な思考を深めてくれた一冊です。 日は、「仕事をしたつもり」から抜け出し、あなたの仕事の生産性をアップさせる思考法について紹介します。 あなたも「仕事をしたつもり」になっていないか? 毎日、朝から晩まで仕事をしているのに

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