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ブックマーク / aws.clouddesignpattern.org (2)

  • AWS-CloudDesignPattern CDP2.0候補

    AWSクラウドデザインパターンとは? AWSクラウドデザインパターン (AWS Cloud Design Pattern, 略してCDPと呼ぶ)とは、AWSクラウドを使ったシステムアーキテクチャ設計を行う際に発生する、典型的な問題とそれに対する解決策・設計方法を、分かりやすく分類して、ノウハウとして利用できるように整理したものである。 これまで多くのクラウドアーキテクト達が発見してきた、もしくは編み出しきた設計・運用のノウハウのうち、クラウド上で利用が可能なものをクラウドデザインのパターンという形式で一覧化し、暗黙知から形式知に変換したものであるといえる。 パターンの中には、クラウドでなくても実現できるもの、今まででも実現されていたものも含まれているが、クラウド上でも今まで通りのアーキテクチャが実現でき、かつクラウドを利用する事で、より安価にそしてより容易に実現できるものは、CDPとして収

  • CDP:Write Proxyパターン - AWS-CloudDesignPattern

    解決したい課題 インターネットストレージは一般的に、読み込みに対するキャパシティーやデータの耐久性が非常に高い。しかし、冗長性を保つために複数ローケーションに書き込んでいるほか、HTTPプロトコルでクライアントと通信しているので、書き込み速度が比較的劣るという性質がある。大量データをインターネットストレージに書き込む場合に、パフォーマンスが問題になることがある。 クラウドでの解決/パターンの説明 クライアントからインターネットストレージに直接データを転送するのではなく、仮想サーバーでデータを受け、その仮想サーバーからインターネットストレージへ転送する。クライアントから仮想サーバーへの転送では、HTTPよりも高速なプロトコル(例えばUDPベースのプロトコル)を使うことができる。また、小さいサイズのファイルが大量にある場合は、クライアント側で一度アーカイブし、仮想サーバーに転送後に解凍してイン

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