3Dプリンタを活用した電子工作事例紹介 第8弾 | 3DP id.arts
3Dプリンタと市販回路で作る電子工作家電 定期的にご紹介している「オリジナル電子工作実例」ですが、まもなく公開予定の新シリーズ発表前に、過去作品を連続投稿いたします。※これまでの電子工作品はこちらからまとめてご覧いただけます。 今回は実例紹介の第8弾として、過去に制作したセンサー回路をご紹介。この回路は、先の設計製造ソリューション展（DMS）2013にも出品した作品です。もちろん、電源とセンサーを差し込めば実使用可能な工作品です！ 回路は極力単純な構成にしたため、実装機器に合わせて外装をモデリング。 造形はいつも通り3Dプリンタを利用しています。 Arduinoをベースに、極力市販品のみで構築することを前提に組み立てた工作品です。専門的な知識が無い方、初心者の方達でも簡単に扱える工作シリーズとして開発を行っているため、このモデルもそのコンセプトに準じて構築しています。 プリント後、研磨～塗
一枚のイラストからフィギュアを作製してくれる3Dクラウドファンディングサービス「Okuyuki」 | 3DP id.arts
3Dプリンタ関連のサービスを手がけている「感動創造集団」Emotional Brainsさんが、2013年10月21日より開始した新しい形のクラウドファンディングサービス「Okuyuki」 このサービスに登録したユーザがイラストをアップロード アップされたイラストに対しファンからの支援が目標数を超えると、Okuyukiが3Dデータ化を行い、そのデータを元に3Dプリントされたフィギュアを製作。 支援したファンと原作者へフィギュアが届くというシステムです。 出力は、石膏タイプのフルカラー3Dプリンタを利用されるようです。 日本のアニメが世界に認められていることは言うまでもありませんが、未だ世に出ていない優秀なクリエイターも沢山いらっしゃるはずです。 このようなシステムをきっかけに、有能なクリエイターの発掘などに繋がると良いですね。 一つ心配な点は、コンテンツとして抜きん出て質の高い物を要求され
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