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ブックマーク / koseki.hatenablog.com (5)

  • Skype の暗号化についてのメモ - こせきの技術日記

    SkypeのメッセージをMicrosoftが盗み見て検閲していることがほぼ確定 - GIGAZINE 機械的にHEADリクエストを送るのを検閲と言えるのかって気はするけど、どういう仕組みなのかは知りたい。 Skype が宣伝してたイメージとちがう。 一番マシな想像だと、チャットのメンバーに、常に見えない MS がいる、って感じだろうか。Aさんとメッセージをやり取りしているつもりで、実は、透明なMSもそこに参加しているっていう。2人とエンドツーエンドで暗号化通信をしている状態。 MS のエンドには機械しかいない&すぐ消す、ということなら、ぎりぎり許容できる、、かなあ、、、。勝手にURLにアクセスされると困ることはある気がする。 通信が常にMSを経由していて、マスターキーみたいなので復号してるとしたら、これはぜんぜん許容できない感じがする。でも、、上と実質同じことなんだろうか、、。 以下、Sk

    Skype の暗号化についてのメモ - こせきの技術日記
  • Google アナリティクスで使われるクッキーについて __utma / __utmb / __utmz - こせきの技術日記

    公式な仕様は無さそう。ソースを読むのは厳しい。整形しただけでは全然読めなかった。 クッキー 4種類 現行バージョンの ga.js が使用するクッキーは、主に4つ。 __utma ユーザを識別。2年有効。 __utmb 今回のセッションを識別。30分有効。 __utmz どこから来たか。リファラ。6ヶ月有効。 __utmv カスタム変数。2年有効。 __utma, __utmb, __utmz は、ga.js が実行されたときに、無かったら作られる。 __utmv は、_setCustomVar() で作られる。 有効期間は、最後に更新した時点からカウントする。4つとも、GAにデータが送られる度に更新される。 たとえば __utma なら、ユーザが2年間サイトに来なかったら消える。2年以内に再度アクセスすると、そこからまた2年の有効期間が与えられる。 他に、 __utmc 古いバージョンであ

    Google アナリティクスで使われるクッキーについて __utma / __utmb / __utmz - こせきの技術日記
  • はてなIDがクッキーで約50サイトに送られていた話 - こせきの技術日記

    (追記) 要点を整理をした記事を書きました。こっちのほうが、余計なこと書いてない分、わかりやすいかもしれません。 はてなブックマークに、マイホットエントリーという大変すばらしい機能があって、毎日見ている。 マイホットエントリー機能のご紹介 - はてなブックマーク開発ブログ 自分のマイホットエントリーのURLはこう。 http://b.hatena.ne.jp/koseki/ マイホットエントリーを見ていると、はてなID koseki を含むリファラが各サイトに送信される。 リファラは Google アナリティクスの __utmz に記録される。 Firefox には、全クッキーの値を横断検索する機能がある。 設定 > プライバシー > Cookieを個別に削除 > 検索 自分の環境では、およそ50個*1のクッキーに koseki という文字列が含まれていた。 あんなサイトやこんなサイトを、

    はてなIDがクッキーで約50サイトに送られていた話 - こせきの技術日記
  • 地獄のようによくわかるSQLテーブル結合 - こせきの技術日記

    テーブルのJOINが苦手でしたが、この例を思いついてからは、すっきりくっきり理解できるようになりました。むしろ頭から離れません……。 ※ INNER、OUTERは飾り。省略できる。 INNER JOINJOIN LEFT OUTER JOIN → LEFT JOIN RIGHT OUTER JOIN → RIGHT JOIN ※ ON ...=... をまとめて USING(属性) と書ける。 ※ 何で結合するか言うまでもない時は、NATURALを指定すると勝手にJOINしてくれる。NATURALにJOINして……。 ※ WHEREは結合した結果に作用する。 ※ 現実には上図のように1対1で結合しません。 ※ おまけ。CROSS JOIN。 こんなの使いません。 ブクマ用画像。

    地獄のようによくわかるSQLテーブル結合 - こせきの技術日記
  • 右寄りのプログラマを粛正する。 - こせきの技術日記

    まずこれを10回読もう。 うねりコード - 【アンチパターン】遠くから見ると、画面上でコードがうねっている。 コードが2段階以上右に寄ったら、右足はウンコ踏んでると思いましょう。無闇とエディタの横幅を広げるのも良くない。広いディスプレイは甘え。 つぎこれ。 ガード節による入れ子条件記述の置き換え - ぐるぐる~ function foo() { if (cond) { : : : : } }こういうのは最低です。下のように書きます。 function foo() { if (! cond) return; // ガード節で、さっさと帰らせる。 : (正常処理) : }無駄にインデントが深くなりません。意図が明確になります。 下のようなコードも良くない。 function foo() { if (condA) { : : } if (condB) { : : } }右に寄りすぎ。メソッドを分

    右寄りのプログラマを粛正する。 - こせきの技術日記
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