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ブックマーク / notei.hatenablog.com (6)

  • お笑いユニット番組「ミレニアムズ」の当て所は誰なのか - 笑いの飛距離

    お笑いユニット番組を観るときの個人的な楽しみ方として、「当て所は誰なのか探すこと」があります。 そういった視点で最近注目しているのが「ミレニアムズ」です。「ミレニアムズ」は、今年の秋にフジテレビで始まったバラエティ番組。2000年にデビューした同期の芸人だけでユニットを組んで、様々な企画に挑戦しています。メンバーはオードリー、ナイツ、ウーマンラッシュアワー、流れ星、南海キャンディーズ(山里亮太のみ)の5組。 そして、「当て所」とは、ウッチャンナンチャン内村光良が雑誌のインタビューで使っていた表現です。 ふかわりょうは「内村プロデュース」の当て所(クッション)だった 2005年12月発売『クイック・ジャパン Vol.63』(太田出版) 初監督映画「ピーナッツ」公開を記念して、徹底特集のテーマは「内村光良」。その特集のなかに「内村光良ロングインタビュー」がありました。聞き手である放送作家・高須

    お笑いユニット番組「ミレニアムズ」の当て所は誰なのか - 笑いの飛距離
  • オードリー春日の伝家の宝刀「まかせてください」 - 笑いの飛距離

    オードリー春日のことが嫌いな人なんて、この世に存在するのでしょうか? もちろん存在するに決まっています。でも、そう問いたくなるほど、私は春日さんのある行動に心打たれてしまったのです。 オードリー春日が語る男3人日帰り温泉旅行 2013年11月2日放送「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送) パーソナリティはオードリー(若林正恭・春日俊彰)。 珍しく休みをもらった春日さん。しかし、何も予定がない。そこで、どきどきキャンプ佐藤満春さん(通称サトミツ)に連絡すると、「その日は自分も休みだ」という返事が。ちなみに2人は同じ事務所で昔から仲が良く、年齢も芸暦もほぼ変わらない友達のような関係です。 2人で話し合った結果、レンタカーを借りて日帰りで温泉に行くことになったのですが、佐藤満春さんはもう1人連れて行きたいと言います。 (春日による佐藤満春の呼び方が「サトミツ」だったり、「佐藤ミツ」

    オードリー春日の伝家の宝刀「まかせてください」 - 笑いの飛距離
  • 子供たちが憧れるクイズ番組を目指して - 笑いの飛距離

    「ブラマヨとゆかいな仲間たち」に出演したオリエンタルラジオ中田敦彦が、趣味について熱く語っていました。 「仕事に繋がらない趣味はストレス解消にならない」と断言。そして、実際に仕事に繋がった趣味として挙げたのが、クイズでした。 オリラジ中田がクイズ番組の作り方を解説 2013年5月11日放送「ブラマヨとゆかいな仲間たち」(テレビ朝日) 司会はブラックマヨネーズ(吉田敬・小杉竜一)。 ゲストはオリエンタルラジオ中田敦彦。 ブラックマヨネーズが司会を務める深夜のトーク番組。 最初から熱さ全開の中田さん。武勇伝バブルが弾けた後でも、クイズ番組にはギリギリ呼ばれていた。慶応大学出身という経歴のおかげかもしれないが、自分が呼ばれる理由を求めて「クイズ番組はどうできているのか?」を考えていた、と。 今回はその話をしたいと言って立ち上がると、後ろからホワイトボード登場。講義が始まります。 中田「ちょっと今

    子供たちが憧れるクイズ番組を目指して - 笑いの飛距離
  • 「家政婦のミタ」大ヒットを影で支えたリサーチャーという存在 - 笑いの飛距離

    先日放送のドラマ「家政婦のミタ」最終回。視聴率がなんと40%を越えました。 注目ドラマの最終回ということで期待されてはいましたが、まさか30%を軽く超えて、40%まで行くとは思いませんでしたね。途中から「ヒルナンデス!」でも大プッシュを始めて、アシスタントの水卜(みうら)アナ扮する「家政婦のミト」が登場したりもしました。^^; 「家政婦のミタ」最終回が放送される4日前、12月17日放送のTBSラジオ「鈴木おさむ 考えるラジオ」。このときのテーマがちょうど「テレビドラマを考える」。もちろん「家政婦のミタ」についても話題にのぼりました。 鈴木おさむ考えるラジオ「テレビドラマを考える」 2011年12月17日放送「鈴木おさむ考えるラジオ」(TBSラジオ) パーソナリティは鈴木おさむ(放送作家)。 アシスタントは出水麻衣(TBSアナウンサー)。 ゲストは橋芙美(はしもとふみ)。 橋さんは、ドラ

    「家政婦のミタ」大ヒットを影で支えたリサーチャーという存在 - 笑いの飛距離
  • 時代が求める批評型アイドル - 笑いの飛距離

    昨日のダイノジのよしもとオンラインを見ました。 NON STYLEの代わりに急遽出演でしたが、「音楽裏ノジ」と題して、ジャニーズの嵐がどんなに素晴らしいかを熱く語るダイノジ。そこからPerfumeやSMAP等のJ-POP、さらにはアニメやプロレス、お笑い論にまで発展して、ダイノジらしい濃い、濃すぎる80分でした。 今回は、題の嵐に付随して出てきた話題について印象に残ったところを書き起こしてみます。 ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2013年 11月号 [雑誌] 出版社/メーカー: ロッキング・オン発売日: 2013/09/30メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る 熱すぎるダイノジ 2009年7月7日配信の「よしもとオンライン」。ダイノジ「音楽裏ノジ」。 NON STYLEの代わりで登場したダイノジ。最初の挨拶。 大谷「さあ!来、NON

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    hyaknihyak
    hyaknihyak 2009/09/04
    批評を知らない人に向けての入門的文章
  • 売れている人たちは笑われることを引き受けている - 笑いの飛距離

    8月30日配信のよしもとオンライン、ダイノジの「勝手にバースデイ・パーティ!」スペシャルを見ました。「嵐」のライブに行った後だったためか、今回も「嵐」について熱く語る場面が多く、時間が全然足りない様子でした。人達も最後に吼えていましたが、ほんとなぜダイノジがレギュラーじゃないんだと。^^; 今回の配信でダイノジ大谷節が一番出ていたと思われる部分をピックアップして、書き起こしてみます。 ZEEBRA自伝 HIP HOP LOVE 作者: ZEEBRA出版社/メーカー: ぴあ発売日: 2008/11/12メディア: 単行購入: 4人 クリック: 50回この商品を含むブログ (9件) を見る ZEEBRAが居なかったらヒップホップは大衆まで届かなかった 2009年8月30日配信の「よしもとオンライン」。ダイノジ「8月30日・31日生まれを祝う」。 EXILE(エグザイル)のNAOTOさんが8

    売れている人たちは笑われることを引き受けている - 笑いの飛距離
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