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ブックマーク / sechiro.hatenablog.com (3)

  • シェルスクリプトの中で1行ずつ変数を分割する際には、cutとかawkとか余計なプロセスを起動せずsetを使って分割した方が効率的 - 双六工場日誌

    シェルスクリプトの中で、スペース区切りもしくはタブ区切りのレコードを扱うことがよくあると思います。 たとえば、前回のエントリ「AWS CLIとjqを使って、AWSのELBボリュームがアタッチされているEC2インスタンス名を出力するワンライナーを書いた - 双六工場日誌」のスクリプトの出力は以下のようになります。 i-ec56a9f5 vol-07d00601 servername i-ec56a9f5 vol-8f550991 servername このようなレコードの特定の列を取り出して、処理する際にどうするのが効率的か、というのがこのエントリのお題です。 非常に古い話題なので、昔からシェルスクリプトを書いている人には自明な話ではありますが、最近、シェルの標準機能の話を聞く機会がなく、失われつつある技術になってきている気がしているので、改めて確認ということで。 例として挙げたレコードから

    シェルスクリプトの中で1行ずつ変数を分割する際には、cutとかawkとか余計なプロセスを起動せずsetを使って分割した方が効率的 - 双六工場日誌
  • #isucon 2013 予選をトップ通過してきた(はず)。 - 双六工場日誌

    あとに回すと、ブログを書くハードルが上がってしまいそうなので、取り急ぎ。*1 さて、10月5日、6日と2日間の日程で開催された、isucon(いい感じにスピードアップコンテスト)の予選に参加して、なんと、総合トップで通過いたしました!!!!! 今回は、まずは予選突破を目指して参加したのですが、いろいろな幸運が重なり、現時点で予選総合トップ! 現時点では、運営の方のAMI審査で問題がなければ、という条件付きではありますが。 すでに、参加チームの幾つかからブログ報告が出ていますが、ほかのチームがかなりアプリ側のコードに手を入れているのとは、対照的にスコアの大半はインフラ側チューニングです。 特に、フロントにおいたnginxで以下にリクエストを捌くかがスコアアップの決め手になっています。 また、アプリの言語はPythonを選びました。Python 3.3が使われていたのにはちょっと戸惑いましたが

    #isucon 2013 予選をトップ通過してきた(はず)。 - 双六工場日誌
  • パスワードを擬人化して覚えやすくしてみた。 - 双六工場日誌

    最近パスワードが何者かに持ち出されるなど、定期的なパスワードの変更が求められるような機会が多くなっています。 そんな中、今から約1ヶ月前。Twitterタイムライン上で、次のような画期的な提案が発表されました。 先輩「暗証番号やパスワードには嫁の誕生日を使うのがいい」僕「なんでですか?」先輩「3ヶ月ごとに変わって安全だから」僕「先週も最終回ありましたしね」 2011-04-24 13:32:44 via web 僕もこれに感銘し、これまで「hogehoge」だったパスワードを「homuhomu」に変更*1。これですべてが上手くいったと思っていました。 しかし、マイクロソフトさんのパスワードチェッカで確認したところ。 ほむほむ弱い子……orz しかし、同じページにはそんな僕へのアドバイスがありました。 強力なパスワードをつくるために、「覚えられる文章を考えます。」と。 ということで文章化。

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