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ブックマーク / www.nttcom.co.jp (2)

  • IT大捜査線 特命捜査第001号「コンピュータはいつ名人に勝てるのか!?」- COMZINE by nttコムウェア

    チェスにおけるコンピュータとの対戦はしばしば話題になるが、将棋の世界でもコンピュータとの対戦が進んでいるらしい。 今回調査に向かった先は、静岡大学の浜松キャンパス。人工知能AI)の研究者であり、プロ棋士六段でもある飯田弘之助教授を訪ねた。 まず、コンピュータ将棋の誕生まで遡ってみる。最初にコンピュータ将棋のプログラムが作られたのが1974年。早稲田大学の瀧沢武信教授によるものだったが、当時は超初心者レベル。その後、86年にコンピュータ将棋を研究する学会「コンピュータ将棋協会(CSA)」が、さらに90年に世界コンピュータ将棋選手権が開設されると、その実力は目に見えて進歩していったという。 飯田先生いわく「飛躍的に強くなったのは、ここ2~3年。その先駆けとなったのが、『森田将棋』『柿木将棋』『永世名人』といったソフト。今から10年以上前は10級とか、級がつけられないレベルでしたが、95、96

  • エレベーター行先予報システム 新IT大捜査線 - COMZINE by nttコムウェア

    三菱電機株式会社 ビル事業部 昇降機営業設計部 技術計画課 課長 大谷 隆さん(右)と、同課長代理の藤田 薫さん。 「行先予報システム」の設置イメージ。上下ボタンではなく、乗場操作盤を使う点が特徴。階数表示の横にエレベーターの乗車号機が点灯する。 現代のエレベーターはコンピューターによって制御されている。高層ビルのフロアで上下ボタンを押せば最適なエレベーターがすぐにやってくるし、到着するエレベーターもあらかじめホールランタンが点滅して教えてくれる。裏ではどんな運行システムが動いているのだろう? 三菱電機株式会社、ビル事業部の大谷隆さんと藤田薫さんを尋ねてお話を伺った。同社は国内最大規模のエレベーターメーカーで、エレベーター体やそれを稼働させるシステムなど、数多くの製品を開発・販売している。 「1970年代の後半以降、ビル内のエレベーターは"群管理システム"で制御されるようになりました。こ

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