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国際情勢に関するhyb3のブックマーク (4)

  • 無言の大規模デモ行進、テヘランで開かれる

    横断幕には、「木っ端・クズどもの運動!!」と書かれている。アフマディーネジャードがムーサヴィー支持者たちを「木っ端・クズ」と呼んだことがきっかけで、このことばが抗議運動の標語のようになっている。 昨日、テヘラン市民はハフテ・ティール広場を起点として、大規模なデモ行進を行った。人々の列がどこまで続いたのかは不明。テヘラン市民はその中で、ホルダード月22日〔6月12日〕の選挙について公表された結果に対して、無言の意志表明を行った。 100万人を超えるとも推測される人々が集まった今回のデモ行進は、イマーム・ホセイン広場からアーザーディー広場までのルートで行われた前回のデモ行進に続いて二回目。今回のデモ行進では、公共の財産に対していかなる損害も生じなかった。そればかりか、シュプレヒコールさえ上げられることなく、整然と行われた。 記者らの報告によると、一部の行進参加者がシュプレヒコールを上げようとす

  • モフセン・マフマルバフ「“明日”では遅すぎる」 - 映画評論家緊張日記

    Makhmalbaf Film Houseよりyoutubeに掲載された2009年6月16日、EU議会にてのアピール(英語スピーチは『ペルセポリス』のマルジャン・サトラピ) みなさん、6月12日の夜、選挙管理委員会からムサビの元へ過半数を制したので勝利演説の準備をするよう電話がありました。その後、ムサビ候補がスピーチを執筆し、彼の勝利を祝う友人たちが集まってきたとき、革命防衛隊の幹部が事務所を襲い、民主革命を押しつぶすクーデターを起こしました。その後まもなく、国営テレビがアフマディネジャドの勝利を宣言し、四人以上の人間が集まる集会を禁止すると発表しました。 昨日、自分の票を盗まれた人々は、当局の禁止令に逆らって、数百万人ものデモをおこないました。多くの死者と負傷者、逮捕者が出ました。私たちは国際社会に、アフマディネジャドの大統領当選を認めないように訴えます。イラン人民は国際社会に待ってほし

    モフセン・マフマルバフ「“明日”では遅すぎる」 - 映画評論家緊張日記
  • 戦争詐欺師:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 2001年1月のジョージ・ブッシュ政権誕生からワシントンや中東で取材を続け、随時、日経ビジネスオンラインに分析記事を寄稿していただいている国際政治アナリスト・菅原出氏に、バラク・オバマ政権の安全保障、イラク戦争について総括していただいた。今回のロングインタビューでの話題は2つ。まずは北朝鮮のミサイル問題。北朝鮮はなぜミサイル発射をこの時期に行ったのか。このことを考えるために、オバマ政権の安全保障を分析してもらう。そして連載2~4回目では2001年以降の米国の安全保障戦略の経緯を振り返る。その中でも、“アメリカをイラク戦争に引き込んだ男たち”、菅原氏がいう“戦争詐欺師”たちの話を中心に伺う。 記事一覧

    戦争詐欺師:日経ビジネスオンライン
  • イスラム勢力と手を組んだソマリア海賊:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回の記事でも書いたように、筆者は武器がソマリアに入るまでのルートを探していた。 ソマリアはアフリカ大陸で最も東に張り出した土地であり、真北にイラン、真西にスーダン、ナイジェリア、コートジボワール(象牙海岸)、リベリア、シエラレオネなど、近年内戦の火が絶えなかった地が並ぶ。 内戦中の国々は大量の小型武器を要する。さらに近年は戦車など、重量のものも使われている。ソマリア内で使用されるもの、ソマリアを通過して西へと運ばれるもの。どちらであれ、これらの武器、兵器は、どのルートをたどってソマリアに入ってきたか、調べねばならない。 それはチッタゴンだった 武器の輸出港はパキスタンのカラチではないか? 仮説を立てて、出立前に知人たちに質問を投げるとともに

    イスラム勢力と手を組んだソマリア海賊:日経ビジネスオンライン
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