2017年5月10日のブックマーク (1件)

  • なかない鶴と鳴く犬は。人のステージが変わった瞬間をみてしまった。~おんな城主直虎18話~ - シェヘラザードの本棚

    今回の「あるいは裏切りという名の鶴」は神回じゃなかったですか? もう第何次小野政次インパクトなの?ってくらいこちらを揺さぶってきてました。 好きすぎて言語化も分析もしたくねぇー!!って感じで、心が脳を拒絶している状態だから いつも以上に乱文になるとは思いますがお付き合いください。 というか、かなりの妄想と推測が入り混じるのですが、今時点での私の理解メモとして書いていますのでご注意を。 しょっぱなから「政次」「政次」といってますが最初に「瀬戸方久」について触れたいと思います。 私は政次と方久にある同じテーマを感じ取っていてそれが 「村社会という共同体のスケープゴート(生贄)に選ばれてしまった者」 というものです。 これっていわゆる現代にもつながる「いじめ」の構造にも似ているものがあります。 人身売買があるような血と血で争う内戦が続く乱世という戦国サバイバルを生き抜こうとすると集団が一致団結し

    なかない鶴と鳴く犬は。人のステージが変わった瞬間をみてしまった。~おんな城主直虎18話~ - シェヘラザードの本棚
    hydrangea2602
    hydrangea2602 2017/05/10
    政次の父への井伊家の態度には辟易としていました。確かにスケープゴートという言葉がぴったりきますね。