hydrangea2602のブックマーク (241)

  • 残業禁止は強者のルールなのでは、という話。 - 発達障害就労日誌

    dennou-kurage.hatenablog.com ウァァ! 「もう文これだけでいいんじゃね?大体通じるんじゃね?」という気がしましたが、僕は書きます。上に引用したエントリはまぁ、正しいと思うんですよ。そう思う。当に思うよ。みんなスパっと働いてスパっと帰宅する。そして家に帰ってシェスタする。そういう世界が美しいと思う。当に思う。僕もそうしたい。そうしたいんだ…。(パソコンの前で「記事を書く」画面を睨んで2時間が経過しようとしています) 僕がかつて勤めていた職場の雰囲気もこれでした。その昔は常に残業カーニバルが開催され、人々は踊って暮らしていたそうです。でも、ある日マッキンゼーって額に刺青した部族がやってきて全てを蹂躙したとのことです。それ以来、残業は罪となり、罪は塩の柱となりました。祭りはこのように終わったのです。 で、まぁ長い前置きだったんですけど、要するに僕が言いたいのはこ

    残業禁止は強者のルールなのでは、という話。 - 発達障害就労日誌
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    hydrangea2602 2017/02/27
    越す事のならぬ世が住みにくければ、住みにくい所をどれほどか、寛容て、束の間の命を、束の間でも住みよくせねばならぬ。
  • ボケのため母が仕事を辞めたことで - ニャート

    2017 - 02 - 26 ボケのため母が仕事を辞めたことで 家族と私 考えが全く整理できていないが、12~2月に起こったことをザーッと書いていく。 12月に実家を出て一人暮らしを始めた (これは、母が仕事を辞めることになる前の出来事である) ここ2年くらい実家で両親と暮らしていたが、12月に一人暮らしを始めた。 給料の半分を実家に入れていたが、父と意見が衝突すると「ここは俺の家だ」と言われて意見が全く通らない 父が酒を飲んで夜遅く帰ってくるたびに怒った母とケンカになり、それを見るのが嫌 が主な理由(幼稚すぎて笑えるだろう)だが、実際一番大きいのは、 父母がトイレの水を2~3回に1回しか流さないこと/風呂の水を2~3日に1回しか換えないこと 父がトイレの戸を開けたまま用を足す音/父が朝、痰を切る音(ガラゴロガラゴロカーーーーーッ、ペッという地響きのような爆音) が生理的に無理 という、

    ボケのため母が仕事を辞めたことで - ニャート
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    hydrangea2602 2017/02/27
    音に嫌悪するのよくわかります… ご両親のことを真摯に考えてらっしゃって頭が下がります。
  • 簡単でシンプルに暮らすコツは、こだわりすぎないこと。 - シンプルがいいかもしれない。

    お気に入りのモノに囲まれた暮らしって素敵です。 こだわり抜いたモノだけ、お気に入りのモノだけに囲まれた暮らし。 素敵だと思いますが、自分はそこまで求めていません。 お気に入りのモノと、そこまでこだわらないモノ、両方を組み合わせて楽に、簡単にシンプルに暮らしたい。 簡単でシンプルに暮らしたい 全てのモノにこだわることはエネルギーが必要 お気に入りのモノを探すことは、エネルギーがいります。 どんなモノがあるかリサーチしたり、実際に探したり。 時間も労力も判断力も必要です。 お気に入りのモノ、こだわりのモノをみつけることは、様々な観点からすごくエネルギーが必要なことだと思います。 目指すのは簡単でシンプルな心地良い暮らし 私は丁寧に暮らすというよりは、簡単に暮らしたい派です。 モノを少なくし始めたのも、視覚的にすっきりが良くなったこともきっかけのひとつですが、楽に掃除したい、きれいな部屋を保ちた

    簡単でシンプルに暮らすコツは、こだわりすぎないこと。 - シンプルがいいかもしれない。
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    hydrangea2602 2017/02/23
    人それぞれの気持ちのよい生活がいちばんですね。
  • ガチガチの競合他社に転職いたします。 - Everything you've ever Dreamed

    僕はこれまでインターネット上に公開されてきた転職退職エントリーを「ただの自慰行為」として激しく批判してきた。その僕がこのように転職退職エントリーを書いている。なぜか。他人の自慰を見せられるのは不快だが、自慰をするのは気持ちがいい、それを公衆の面前でするのはもっといいことに齢43にして気付いてしまったからである。よくよく考えてみると、僕の人生は自慰の連続のようなものであった。不快極まりないと思うが僕の自慰にお付き合い願えたらこんなに嬉しいことはない。転職退職エントリーを研究したところ、どれも個性と自尊心と偽善に満ちあふれ、型にはめたように「感謝」「学び」「実績」「これからの目標。夢・希望」という要素にまとめられていたので、僕もそのセオリーに沿って書いてみたい。 感謝 退職エントリーには感謝を口にしなければならないという暗黙のルールがあるらしい。なぜ、第三者が閲覧しているワールドワイドウ

    ガチガチの競合他社に転職いたします。 - Everything you've ever Dreamed
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    hydrangea2602 2017/02/21
    フミコさんの昼酒アップ楽しみにしてたのですが…おめでたいですね。懺滅報告待ってます。
  • 当方、10歳の頃から難発性吃音の症状が出て20年になるが、症状が全く出ない..

    当方、10歳の頃から難発性吃音の症状が出て20年になるが、症状が全く出ない時期も出る時期もあって波がある。 ひどい時は10秒ぐらい何も言えない時があってドン引きされてるのもわかるが、長い人生において10秒なんて一瞬だなと思ってもう開き直っている。 今日も郵便局で切手を買おうとした時にすぐ発言できなくて、購入すべき切手の組み合わせをものすごい全力で考えてる人みたいになったけど、所詮一瞬だ。 増田の息子さんも症状が治らないまま大人になったらつらい思いをすることも沢山あると思うけど、声が出ようが出まいが解決するのが難しい課題は人生には沢山あって、それらは声が出る・出ない関係なく解決する方法が必ずある。 吃音者の一部は「ちゃんと喋れさえすれば何もごともうまくいく」という極端な思考に陥りやすい傾向があるらしいが、 「うまく声が出ないこと == 人生何やってもダメ」なんていう極論に走らず、足が遅いとか

    当方、10歳の頃から難発性吃音の症状が出て20年になるが、症状が全く出ない..
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    hydrangea2602 2017/02/20
    ありがとうございます。娘が吃音です。気持ちが明るくなりました。
  • 娘へ ~将来死にたくなったらコイツを読め~ - ひつじのブログ

    幸い、娘はその後幼稚園には普通に通っています。 しかしどんな気持ちで毎日暮らしているのか当の心の内はわかっていません。 もうイジメ問題が他人事ではないと感じました。 ボクは、いじめる側が悪いとか、いじめられる側にも問題があるとか イジメに気づいていながら止められない学校側が悪いんだとか 責任論について語りたいわけではありません。 生物が生存競争をするよう遺伝子レベルで定められているのなら 同じ年齢層を同じ場所にぶち込んだ状況下において 個体の強い弱いでイザコザが起きないわけはないと思います。 イジメは集団生活をする生物において起きて然るべき事象なのかもしれないと 考えてしまいます。 ただ、現在進行形でイジメやその他諸々の事情によって 今も苦しんでおられる方は、きっと視界も狭くなっていて もう周りの人間のどんな声にも心は動かない、決して心が楽にならないという事は 想像できます。 全知全能の

    娘へ ~将来死にたくなったらコイツを読め~ - ひつじのブログ
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    hydrangea2602 2017/02/20
    良い親御さんだ… 私の両親はいじめられる方も悪いという考え方だったからなぁ
  • ドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』6話感想 - かんそう

    www.kansou-blog.jp ドラマ『A LIFE 〜愛しき人〜』6話感想。 開始1分から壮大(浅野忠信)の暴走が止まらない。面白すぎる。いや、そもそも制作スタッフ側は当に浅野忠信にそんな演技を要求してるのかどうかすら疑わしくなってきた。もしかして勝手にやってんじゃないの、くらいに思っちゃう。アレンジしすぎて歌い方メチャクチャになってるヤバい時期の岡村靖幸みたいになってんだもん。 今回はそんな壮大の愛人であり、病院の顧問弁護士でもある榊原(菜々緒)の話。 絶縁していた父親(高木渉)が突然搬送され戸惑う榊原。自分を捨てた父親が死の淵に立たされるが、自分には助ける義理も愛情もない。だからわざと手術経験の少ない井川(松山ケンイチ)に執刀させ、失敗によって父親の命を断つか、途中で他の医者が交代しても病院を訴えると言う。それを自分と母親を捨てた父への復讐にしようとしていた。という話。 元々

    ドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』6話感想 - かんそう
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    hydrangea2602 2017/02/20
    浅野忠信の壊れっぷりが楽しくてたまりません
  • CDの見直し。CDはなかなか捨てられない。 - シンプルがいいかもしれない。

    まずはCDの見直しをしました。 長年愛用していたCDラックを去年手放し、今は引き出し家具の上にずらりと立てて並べてあります。 megstyle39.hatenablog.com CDの見直し CDはなかなか捨てられない CDは私にとって手放しにくいモノのひとつです。 こうやって画像を見ても、まとまって収まっているから無理に捨てなくてもいいじゃんという気もしないでもないです。 でも、昔と今では当然聴きたい曲も変わってきて、この1年まったく聴いていないCDが何枚もあります。 珍しく久しぶりに買い足したい(まだ迷い中)CDが出てきたので、ワンインワンアウトの点からも見直すことにしました。 段ボール作戦 全部見直しするために、まずは段ボールにCDを全部入れました。 溢れて入りきっていませんが(ΦωΦ)。 結構持ってるなあと改めて感じました。 CDを撤去した引き出し家具の上はさっぱりしたもの。 つい

    CDの見直し。CDはなかなか捨てられない。 - シンプルがいいかもしれない。
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    hydrangea2602 2017/02/19
    ほんとにCDは捨てられない… 本より難易度高いです…
  • 簡単だけど、全身全霊込めて - 最低限主婦’s blog

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    hydrangea2602 2017/02/19
    最後の一文さいこうです
  • 登場人物全員バカドラマ『奪い愛、冬』が面白すぎる - kansou

    ドラマ『奪い愛、冬』が面白すぎる。 www.tv-asahi.co.jp あらすじは、主人公の池内光(倉科カナ)はデザイン会社に勤務している。同僚の康太(三浦翔平)と婚約を控え、幸せの絶頂にいた。しかし、過去に突然姿を消した元恋人・森山信(大谷亮平)と再会し、心揺れる。 信は光から姿を消した後、大学の同級生である蘭(水野美紀)と結婚していた。しかし、それにはある事情があり…。という話。 一見、何の問題もないラブラブなカップルに見える光と康太には様々な障壁があり、森山夫以外にも、康太を溺愛する毒親・美佐(榊原郁恵)、美佐お気に入りでやたらと首を突っ込みたがる元カノ・礼香(ダレノガレ明美)、康太を我が物にしようと画策する同僚・秀子(秋元才加)と、こうしてキャスト名を書いてるだけでもゲロ吐きそうになるくらいパンチの効いたやつらが名を連ねています。榊原郁恵ダレノガレ明美秋元才加ってオイ、なんだこ

    登場人物全員バカドラマ『奪い愛、冬』が面白すぎる - kansou
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    hydrangea2602 2017/02/18
    ちゃんとしたふつうの人がいないという点がほんとすごい。主人公の会社の部長だか課長もひどい
  • 理由がなくたって愛されていいのだ - インターネットの備忘録

    「ほぼ日」がジャスダックで上場承認を受けたとのことで、久しぶりにサイトを見に行った。(おめでとうございます) ほぼ日刊イトイ新聞 わたしにとっての「ほぼ日」は、「いっときめちゃくちゃ夢中になったけれど、自分の価値観の変動によって気持ちに距離ができ、一時はやや嫌悪感を抱いたりもしたが、絶対にいなくなってほしくない存在」くらいの感じ。元カレかよ。ともあれ、ひところはとても発信内容に影響を受けたし、ほぼ日手帳を何冊もリピートしたし、以前ほどではないけれど、今でもたまに見に行っては「いいなあ」と思っている。そんな「ほぼ日」に、「今日のダーリン」というコンテンツがある。 これは「ほぼ日刊イトイ新聞」の主宰である糸井重里さんが毎日、ほぼ日のトップに書いているエッセイで、毎回だいたい1000文字前後の、軽めなもの。内容はその日によっていろいろで、基的には糸井重里さんの身の回りに起きたことを書き留めてい

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    hydrangea2602 2017/02/18
    最近考えてたことを違う方向から気づかせて頂きありがとうございます
  • ちょっとくらいわがままでいたかった - suinote

    小さい頃から私はいい子で、親を困らせることがあまりなかったらしい。否定や反対、怒られるのが嫌だったのか、わがままを言ったり逆らうっていう考えが基的に自分の中になかったのかもしれない。何か希望を伝えることも苦手だった。 なんの取り柄もないから勉強を頑張ってた。勉強は、自分が良い成績をとると嬉しいからだったけど、良い成績をとって気分を悪くする親はいないだろう。 その時その時でリスクがあったり面倒なことが起こるような選択をせずに生きてきた。たぶん、黙って安全そうな場所から動かずにいたり、何かに縛られていることで守られ続けることに甘えていたんだと思う。 初めて就職した会社では、ほとんど意見することなんてなかった。いい子でいて気に入られて、最初は評価されていたのだと思っていたけど、今思えばいいなりになっていただけだった。あの時のいい子扱いされていた自分が、いま付き合いのある人たちに評価されたり価値

    ちょっとくらいわがままでいたかった - suinote
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    hydrangea2602 2017/02/16
    私もこどもの頃にわがままいいたかったです
  • あなたは「正しい親」をイメージできますか - シロクマの屑籠

    あなたは「正しい親の姿」をイメージできるだろうか。 「正しくない親」「毒親」をイメージすることは容易い。 子どもを一人で置き去りにする親は正しくない。 子どもに体罰する親も正しくない。 子どもの教育に無頓着な親も正しくない。 不規則な生活や偏った事に無頓着な親も正しくない。 どこかの親にこうした兆候を見てとった時、その親を「正しくない親」「毒親」と指摘するのは簡単である。もっと正しい親になりなさい。間違いを改めて親として適切に行動しなさい。お前はそれでも親なのか! しかし、そうやって「正しくない親」を糾弾した後、「じゃあ、正しい親ってどんな親ですか?」と突き詰めていくと、正しさの権化のような、これもこれで人間離れした親のイメージが連想されることになる。 正しい親は子どもを一人で置き去りにしない。 正しい親は体罰をしない。 正しい親は教育熱心である。 正しい親は、子どもの生活リズムや事に

    あなたは「正しい親」をイメージできますか - シロクマの屑籠
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    hydrangea2602 2017/02/16
    正しいという言葉自体がふわふわと空中をさまようばかりで実体を感じられなくて… 親でいることが苦しいことが多々あり
  • 貧乏になる人の特徴 - デマこい!

    ■貧乏になる人の特徴 私には、わりと幅広い所得階層の友人がいる。有名大学出身の経営者や金融マンから、ワーキングプアのフリーターまで、様々な階層の人と付き合っている。そして、貧乏な人ほど「自分には運がない」とぼやく。 ところが、詳しく話を聞いてみると、貧乏な友人たちは「悪運を引き寄せるような生活習慣」を持っている場合が多い。スーパーナチュラルでスピリチュアルな話をしたいわけではない。彼らは、偶然を合理的に操作できないのだ。 彼らの語る「不幸」の例は、いずれも回避可能なものばかりだ。 たとえば「5万円するクロスバイクを盗まれた」「肝心なときにパソコンが壊れた」「病院に行ったら重たい病気が発覚して治療費がかさんだ」等々。一見すると、たしかに運が悪そうに思える。が、話をよく聞くと、不幸を回避する努力をしていない場合が珍しくない。 「自転車を盗まれたら嫌だな〜って、前から思っていたんだよねw」なんて

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    hydrangea2602 2017/02/15
    ドラゴン桜の先生の言葉を思い出す
  • ドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』5話感想 - kansou

    www.kansou-blog.jp 木村拓哉主演ドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』5話の感想。 ジェットコースターみたいな回だった。初っ端から浅野忠信演じる壮大の支離滅裂ぷりが止まらない。ドラマではあまりに取り乱してるシーンが多いのでキッチリとオールバックにセットした髪がすぐ崩れてグチャグチャになるといういわゆる「浅野ボンバー」が炸裂するのだけど、5話では開始1分でそうなる。 倒れた深冬(竹内結子)の元に駆けつける壮大(結果、とりあえずただの過労ということらしいが)、病院に戻って沖田(木村拓哉)に 「もう俺が切るよ! 俺だってオペのことは考えてるんだよ、ほら、大脳半球間裂から脳腫と経由して…わかってるよ!こんなんじゃ駄目だってことくらい…! (紙ビリビリー声ガッサガサ) ぬああああっ!!!!」 このくだりの愛する人を失う怖さとか、なのに自分じゃオペできず恋敵に頼らざるをえない状況とか、色

    ドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』5話感想 - kansou
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    hydrangea2602 2017/02/13
    ほんとに一話の時には、ここまで浅野のたっちゃんが爆笑キャラになるとは想像できなかった…
  • ドラマ『カルテット』4話感想 - kansou

    www.kansou-blog.jp ドラマ『カルテット』4話の感想。 実は子持ちだったことが明らかになった家森(高橋一生)。家森は諦めたかのように過去の話をつらつらと三人に語り始めるが、その心はまだ見えてこない。そもそもこの『カルテット』というドラマはどの登場人物にもどこかケレン味があり、ふわふわと雲のように掴みどころがない。 家森の、「足が臭い美人さん」こと茶馬子(高橋メアリージュン)はトイレのスリッパを履き続ける女だ。そう、すずめ(満島ひかり)と同じトイレのスリッパを履き続ける女だ。ニセの恋人役を演じることになったすずめの「巻さんのほうが恋人っぽいじゃないですか」に対しての家森の「茶馬子は僕のことを知ってるからね」のアンサーの真意は端的に言ってすずめがタイプだということなのだろう。たしかに、すずめも「足の臭そうな美人」ではある。 結婚ってこの世の地獄ですよ ってピラニアです

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    hydrangea2602 2017/02/09
    いきなり別府がゴミ捨てを放棄する理由について考えてました。
  • 就職が決まりました。 - Everything you've ever Dreamed

    再就職に向けて面接を受けてきた。かつて血で血を洗うような争いを繰り広げた同業他社から声を掛けられたのだ。品業界の底辺を跋扈していた同じ穴のムジナ。内情は想像がつく。隣りの芝生は青いというが、絶対に青いはずがない。だが、長年の社畜生活で芝生の色を青くするのも鮮血で染めるのも自分次第であることを僕は知っている。新ボスは僕のことを大変評価してくれていて、営業部門の中間管理職、課長待遇で迎えてくれるといってくれた。「前職でも営業課長だったよね」「部長でした…」このやりとりの後に訪れた沈黙より重苦しい沈黙を僕は知らない。完全実力主義、学歴は関係ない、グローバルに展開と暑苦しいアピールをする新ボスは、おそらくいい人なのだろう。ただし、そこそこ学歴もあって既得権益、年功序列、終身雇用を是とする僕とは住む世界が違いすぎた。だが、何よりも無職生活から抜け出したかった。僕くらいの中年になると「停滞!」をアッ

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    hydrangea2602 2017/02/09
    妻さん優しい。じゃあ断れば?って言ってくれるなんて。私なら絶対言わない。
  • 坂元裕二『カルテット』4話 - 青春ゾンビ

    軽井沢の別荘にゴミが溜まっていく。なるほど、カルテットのメンバーは皆一様にして”捨てられない人”だ。たとえば、すずめ(満島ひかり)ならば同僚からの”出てけ”のメモを引き出しが一杯になるまで溜め続けていたし、巻(松たか子)は失踪した夫の下をそのままの形で保存する。別府(松田龍平)は長年の巻への片想い、家森(高橋一生)は別れた家族への想い、もしくは”アジフライにはソース”というこだわりを捨てられない。この捨てられなさは当然、”呪い”というイメージと結びついていることだろう。捨てられないゴミは腐臭を放ち、別荘の部屋に侵してくる。この”侵入”のイメージが4話のキ―である。ゴミに続いて、半田が、そして鏡子(の眼鏡)が、光太が、茶馬子が、次々に他者が別荘に侵入してくる。これまでカルテット以外に別荘に入ったのは、有朱だけ。しかし、それはすずめのみが在宅中の時であったはず。4人が揃った別荘に他者が侵入

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    hydrangea2602 2017/02/09
    マキさんが悪人か善人かどうかは重要ではない、に驚かされ気づかされ納得しました
  • 日本礼賛番組の醜さ - 筏blog

    2017 - 02 - 07 日礼賛番組の醜さ 社会 僕はテレビ嫌いなのでテレビ機器を持っていませんが、年に数回友人や家族の家に泊まった時だけテレビを観る機会があります。 大体は録画したお笑い番組を観ます。 この前個人的に大ヒットした芸人は「バッドナイス常田」です。 めっちゃ面白い。 でも結構前の録画なのに普段彼の話題をあまり聞かないのはさほどブレイクしていないということなのでしょうね。 悲しい。 録画以外にオンタイムで観ることもあるのですが、数少ない視聴機会にも関わらず「日すごい」番組と遭遇します。 ここ数年継続的に各局でやってるようですね。 僕はそういった番組を不快に感じます。 他人の功績に無理やり乗っかろうという浅ましさがあるからです。 「日人すごい→自分も日人→自分すごい」というロジックです。 この心理は割と周囲に潜んでいるのでご注意ください。 それよりも一番嫌なのが「番組

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    hydrangea2602 2017/02/08
    自分で自分を褒めとかないと不安なんでしょう
  • 夫婦滅亡の日まであと1日となりました。 - Everything you've ever Dreamed

    何を隠そう明日平成29年2月8日は夫婦滅亡の日である。年末。「今度会うときは客だ」と捨て台詞を残し、家族に相談もせず、何の展望も計画もなく、ボスとの美しい罵り合いを経てめでたく怨恨退職した。わずか半日で営業部長から無職に身を落とした僕を家族は温かく迎えてくれた。1ヶ月の猶予を与える。その間に生活レベルを落とさない程度の収入を確保できる職業を見つけるか、商売を始めること。温かな味噌汁と共にが僕に課した条件はシンプルかつシビアなこれだけ。「万が一、というか百に一くらいの可能性があるけど、しくじったら?」「全財産ボッシュートのうえ夫婦滅亡」僕の保険証券を精査しながら笑うのうなじが真冬の月よりも遠く、冷たく感じられたのをつい昨日のことのように覚えている。こういう経緯で僕の転職デスゲームは始まったのである。しかも無理ゲー。きっつー。このような話をすると、なぜ離婚しないのか、馬鹿なのか、マヌケなの

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    hydrangea2602 2017/02/07
    次の記事が楽しみでならない