タグ

2009年4月14日のブックマーク (10件)

  • OSSの運用管理ソフト「Hinemos」がVM管理の新機能 - @IT

    2009/04/13 NTTデータは4月13日、オープンソースの統合運用管理ソフトウェアの新バージョン「Hinemos Ver.3.1」(ヒネモス)を4月13日に公開した。監視対象としてWindows Server 2008に対応したほか、新たに仮想化環境管理のための「VM管理オプション」を開発。5月1日からHinemosパートナー向けに提供を開始する。 VM管理オプションはHinemosパートナーと連携し、対応する仮想ソフトウェアを拡大できるよう、機能拡張が容易な構造を採用している。第1弾としてNTTデータから、VMware ESXiに対応したモジュールを提供する。また、今後のバージョンでは仮想マシン特有の運用をサポートする機能を追加していく予定という。 このほか新機能として、各種監視機能としてSNMPに加えてWBEM(Web-Based Enterprise Management)にも

  • 多数の新機能搭載、Android 1.5が早期リリース - @IT

    2009/04/14 米グーグルAndroidチームは4月13日、“cupcake”のコードネームで呼ばれていた開発中の次期バージョンの開発キットを「Android 1.5 Early Look SDK 1.5」として公開した。Windows版、Linux版、Mac OS X版をダウンロードできる。APIは最終的な決定に至っていないものの、ほぼ最終段階に達しており、開発者に新バージョンのテストを呼びかけている。今回のバージョンから、異なるバージョンのSDKを1つの環境で利用できるようになっており、SDK 1.1/1.5の双方の開発を行える。 SDKとしての大きな変更は、アドオンに対応したこと。これにより、キャリアや端末メーカーなどがSDKを拡張するモジュールの提供が容易になる。グーグル自身も、従来SDKのコアに統合していたGoogle Maps APIをアドオンとしたという。 RSSや更

  • 米Google、「Google Update」をオープンソースに | OSDN Magazine

    Googleは4月10日(米国時間)、Windows向けソフトウェア更新ツール「Google Update」をオープンソースとして公開することを発表した。Google Codeにてソースコードや開発者向けの設定ガイドにアクセスできる。 Google Updateは、Windows向けソフトウェアを自動で更新する機能。「Google Chrome」「Google Earth」といったGoogleWindows向けアプリケーションで利用されており、Chromeの場合、Google Updateを利用して4カ月で12バージョンをリリースしたという。今回、同ソフトウェアを「Omaha」という開発コード名でオープンソース化する。 特徴は、ユーザーの作業に支障を与えることなくソフトウェアを更新できる点。ソフトウェアがバックグラウンドで更新を確認するが、システム起動時やアプリケーション起動時は確認を

    米Google、「Google Update」をオープンソースに | OSDN Magazine
    hylom
    hylom 2009/04/14
  • サーバー機能が加わった「PC-BSD 7.1」 | OSDN Magazine

    米iXsystemsのPC-BSDチームは4月10日(米国時間)、FreeBSDをベースとしたデスクトップOSの最新版「PC-BSD 7.1 Galileo Edition」を公開した。「FreeBSD 7.1-STABLE」を土台とし、グラフィックを強化、サーバー機能も導入されている。 PC-BSDは、容易に使えるFreeBSDベースのデスクトップOS。カジュアルユーザーをターゲットとしている。 最新版は、KDE 4.2.2、Xorg 7.4など最新版を利用することで、新しいウィンドウエフェクト、スクリーンセーバー、3Dアクセラレーションなどを提供する。独自のソフトウェアインストール機能「Push Button Installer(PBI)」では、信頼性を強化した。 FreeBSD Jailのグラフィカルフロントエンド/サーバーインストールツール「Warden」をネイティブでサポートした

    サーバー機能が加わった「PC-BSD 7.1」 | OSDN Magazine
  • Visual C++のプロジェクトファイルをサポートした「Wine 1.1.19」 | OSDN Magazine

    Wine HQは4月10日、WindowsアプリケーションをLinux、FreeBSD、Mac OS Xで動かすためのオープンソースソフトウェア「Wine 1.1.19」をリリースした。Wine HQのWebサイトより、ソースコードとバイナリパッケージをダウンロードできる。 Windowsアプリケーションをネイティブで動かすためのWindows API実装。GNU Lesser General Public License(LGPL)の下で公開されている。1.1.19は、winemakerでのVirtual C++プロジェクトファイルの対応、Esoundドライバの改良などが加わった。3DグラフィックAPIの「Direct3D」コードをクリーンにし、OLEクリップボード処理に関する問題、OpenBSDにおけるコンパイルの問題などのバグも多数修正したという。 1.1.19はWineの開発版とな

    Visual C++のプロジェクトファイルをサポートした「Wine 1.1.19」 | OSDN Magazine
  • 相互運用性が強化された「SUSE Linux Enterprise 11」 | OSDN Magazine

    ノベルが提供するSUSE Linux Enterprise(以下、SLE)は、Red Hat Enterprise Linuxと双璧をなす商用Linuxディストリビューションだ。その最新版である「SUSE Linux Enterprise 11」が2009年3月27日にリリースされた。高度なシステム管理、Windowsとの高い相互運用性、安定した仮想化環境など、エンタープライズ市場に不可欠な機能をサポートする。 openSUSEとSLEの関係 openSUSEは、ノベルがサポートするコミュニティベースのオープンソースLinuxプロジェクトだ。2005年にSUSE Linux 9の資産を引き継ぐかたちで発足したopenSUSEプロジェクトは、先進の機能の実験場としての役割を担い、その成果が製品版であるSLEに盛り込まれることなっている。これは、Red Hatのコミュニティベースのプロジェクト

    相互運用性が強化された「SUSE Linux Enterprise 11」 | OSDN Magazine
  • NTTデータ、統合運用管理ソフトの新版「Hinemos Ver.3.1」を公開開始 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Hinemosのポータルサイト NTTデータは4月13日、オープンソースの統合運用管理ソフトウェア「Hinemos」の新バージョン「3.1」を公開したことを発表した。同版では、管理対象プラットフォームにWindows Server 2008を追加し、今後増加が見込まれるWindows Serverを用いたシステムへの対応を強化した。 Hinemosではこれまでネットワーク管理プロトコルとしてSNMPを採用してきたが、ver 3.1からWBEM(Web-Based Enterprise Management)への対応がスタートした。これにより、適切に設定されたRed Hat Enterprise LinuxにおいてWBEMを用いた管理が可能になった。 WBEMとは、標準化団体DMTFによって標準化された、インターネットを介してネットワークに接続した機器を管理するための規格。 加えて、http

  • FreeBSD JailのGUIフロントエンド登場、PC-BSD 7.1 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    PC-BSD - free operating system with ease of use in mind iXsystemsは10日(米国時間)、PC-BSD Version 7.1 Galileo Editionを発表した。PC-BSD 7.1はFreeBSD 7.1-STABLEをベースに構築されたOS。KDE 4.2.2およびX.Org 7.4をベースに、ワークステーションやサーバとして扱いやすいようにインストールからアプリケーションまで提供されている。 PC-BSD 7.1における最大の特徴はJailのグラフィカルフロントエンドであるWardenが導入された点にある。Wardenを使うことでJail環境の構築や管理が簡単に実現できるようになる。これまでワークステーションとしての色が強かったが、Jailのフロントエンドを提供することで多くの仮想環境を提供するサーバプラットフォー

  • Firefox.next、タブを横に検討 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Mozilla Labsは10日(米国時間)、Firefox.next: Tabs on the side?において、いくつかのエクステンションやブログの投稿、立ち話などからタブを横サイドに表示するUIの可能性について議論をはじめたことを紹介している。タブを横に表示するだけでなく、ドメインによるタブのグループ化やアプリケーションやワークスペースといった分類が便利かもしれないといった説明もある。 上部ではなく左分にタブが設置されたFirefoxの動作例 - Firefox.next: Tabs on the side?より抜粋 これは次期FirefoxにおけるUIがこうなるというものではなく、あくまでも可能性を模索する議論をはじめたという段階。しかしコメントにはこの手のコメントにしては量が多いコメントが数多く寄せられており、関心の高さが読み取れる。 Mozilla Labsはここのところ新し

  • ECMAScript 10年ぶり改訂、JavaScript 2 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Ecma International Ecma Internationalは9日(スイス時間)、ECMAScript Language Specification 3rd edition (Standard ECMA-262)の改訂版ファイナルドラフトを発表した。同版をベースにしたものが最終的に正式版として公開される見通し。ECMAScript Language Specification 5th editionと呼ばれることになる。3rd editionが発表されたのが1999年であるため、10年を経て次の改訂版が正式リリースされることになる。 いわゆるJavaScript 2.0と呼ばれる次世代のJavaScriptを、従来のECMAScript 3.1ベースにするか、それとも表記や機能に大幅に手を加えたECMAScript 4ベースにするべきかは別々のグループが取り組みを続けていた。