CoreDataにつっこんであるデータを表示するViewを作ろうといろいろ試行錯誤してて、せっかくCoreDataでデータを管理してるのにいちいちそれを操作するコントローラを作るってのもなんだか泥臭いなと思ってたんだけど、調べたらちゃんとそれ専用のViewがあった。それがNSCollectionView。使い方は簡単 InterfaceBuilder上でNSCollectionViewを配置すると、一緒にNSCollectionViewltemとNSViewが作られる。 NSCollectionViewのBindingを設定する。 「Content」を(使いたいCoreData entityを管理している)NSArrayControllerのarrangedObjectにBinding。「Model Key Path」は空のまま。 「Selection Indexes」をNSArrayCo
MacOSXプログラミング。毎日更新。 話題: Cocoa, Objective-C, Snow Leopard ADCにIconCollectionというサンプルが上がっていた。 10.5で追加されたNSCollectionViewを使いアイコンを表示するというもの。データの準備箇所を除くとコーディング量はかなり少なく、ほとんどがバインディングを使って InterfaceBuilderだけで組み立てられている。アイコンの並び順を替えるとアニメーションまでする。 面白かったので自分でも試してみる。IconCollectionでは NSViewControllerなどを使っているが、試すだけならもっとシンプルにできるはず。9枚のTIFF画像を用意してやってみた。 こんな感じ。 リサイズすると個々の画像がアニメーションして移動するのが見える。"SORT"ボタンで並び替えてもアニメーションが起る
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