次期Android OS“Android 4.4”のバージョン名がまさかの“KitKat”に決まったが、それを記念してGoogleから週刊アスキー編集部宛に“Android 4.4(KitKat)”を搭載したキットカットの端末(お菓子)が届いたぞ。 ちなみに本誌で“虚構新聞号外”を連載する虚構新聞社主のUK氏も、Googleとネスレの驚きのコラボには「虚構つぶしか」とコメントを寄せている。 パッケージの封には、“25/500”という意味深な数値が。何か新機能を示すコードネームかと思いましたが、ふつうに考えたらシリアルナンバーで500個中の25番ということだろう。 なんでも日本には10台しか送られていないたいへん貴重なもの。それがガチ鈴木の元に届いたため、編集部のスマートフォン担当者たちがそろっておもしろくない顔をしていた。