LINE傘下のGateboxは11月21日、“俺の嫁召喚装置”「Gatebox」に対応するアプリケーションを開発できるツールの提供を始めた。法人・個人開発者を問わず、Gatebox上に好きなキャラクターを登場させるアプリを開発できる。今冬には、作成したアプリをユーザーに配信できる機能も追加予定だ。 Gateboxは、円筒形の装置内部に3Dキャラを投影し、コミュニケーションを楽しめるマシン。マスター(ユーザー)の行動をセンサーで認識し、朝に起こしたり、帰宅すると出迎えたりしてくれる(詳細記事)。 これまでは、Gateboxのオリジナルキャラ「逢妻ヒカリ」を召喚するアプリと、動画を再生するアプリ「Gatebox Video」のみ提供していた。新たに法人・個人開発者がアプリを開発できる「Gatebox Developer Program」を始め、「Gateboxに自分好みのキャラを登場させたい」
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