2017年1月14日、15日には日本の大学受験生の約540000人が受験するセンター試験が全国で行われる。現役生・浪人生などこれまでの努力をぶつける大事な試験だ。 多くの受験生はセンター試験を皮切りに各市立大学の個別試験の受験や、センター試験の得点をそのまま合否に利用する「センター利用入試」などに望む。そして何より国公立大学受験者にとってはセンター試験の得点で受験大学を決め、志望の大学を受けていく。 そんな本格的な受験シーズンを前にして、安倍政権反対のデモが行われることが告知され、センター試験当日1週間前となったいまとなって、「センター試験当日に渋谷でデモがある」「デモとか音うるさいんじゃないかな」とTwitter上では受験生を始めとした人々が不安の声を吐露するような空気が大きく広まっている。 このエントリーではそういった受験生の不安の声、そして「センター試験の日にデモあるとかマジ騒音」と
1 本12日(現地時間同日),フィリピン共和国の首都マニラにおいて,安倍晋三内閣総理大臣とロドリゴ・ドゥテルテ・フィリピン共和国大統領(H.E. Mr. Rodrigo R Duterte, President of the Republic of Philippines)の立ち会いの下,我が方石川和秀駐フィリピン大使と先方ペルフェクト・ヤサイ外務大臣(H.E. Mr. Perfecto R. Yasay, Jr., Secretary of State for Foreign Affairs of the Republic of the Philippines)との間で,6億円の無償資金協力(経済社会開発計画)(the Economic and Social Development Programme)に関する交換公文の署名が行われました。 2 フィリピンでは,人や物の移動の活発化に伴い
釜山の日本領事館前に置かれた少女像問題への対応をめぐって日韓に外交摩擦が起きているが、国会で弾劾され、死に体となった朴槿恵政権にはもはや収拾、解決する余力はない。 (参考資料:朴槿恵大統領VS特別検察官 大統領の犯罪を立証できるか) 朴大統領の弾劾の正否を審議している憲法裁判所の判決が早ければ3月には出ると予想されているが、仮に罷免されれば、5月中に大統領選挙が行われる。そうなれば、この問題は次の大統領、「ポスト朴」の政権に委ねられる。 では、大統領選挙への出馬が取り沙汰されている与野党の有力候補らは慰安婦問題に関する日韓合意をどうみているのか? 現在、大統領候補として名前が挙がっているのは、与党・保守系では潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長を筆頭に呉世勲(オ・セフン)前ソウル市長、元喜龍(ウォン・ヒリョン)済州道知事、南景弼(ナム・ギョンピル)京畿道知事、それに与党「セヌリ党」を離脱し
日本とインドの友好交流年のことし、インド人と日本人の男女の俳優によるラブ・ストーリーの映画が製作されることになり、インドで製作発表会が開かれました。 映画のタイトルは「ラブ・イン・トウキョウ」で、数々のラブ・ストーリーの名作で名を上げたインド人のイムティアーズ・アリー氏が監督を務め、大手映画会社「松竹」とともに製作します。 主役の男性はインド人の俳優から、相手役の女性は日本人の俳優から選ばれ、ロケは日本を中心に行われるということです。 イムティアーズ監督は「インド人にも日本人にも楽しめる映画にしたい。もちろん、インド映画特有の歌あり踊りありの作品になりますが、その歌や踊りから伝わるメッセージを楽しんでもらいたい」と話していました。 日印友好交流年のことしは、両国の人の交流を活発化させようとさまざまな交流事業が行われる予定で、今回の映画の製作をきっかけに日本とインドの双方で互いへの関心が高ま
学校法人プール学院(大阪府堺市)は12月21日、学校法人桃山学院と「プール学院大学の設置者変更に関する基本契約書」の締結式を執り行った。文部科学省の認可などが得られれば、プール学院大学は2018年4月から、学校法人桃山学院が運営する2つ目の大学「桃山学院教育大学(仮称)」として歩み始める。なお、キャンパスは現在のプール学院大学所在地となる。 両学院は16年7月27日に、18年4月1日付でプール学院大学の設置者を学校法人桃山学院に変更することと、プール学院大学の名称を変更することについての合意書を交わしていた。その後さらに協議を重ねた結果、今回の基本契約書の締結に至った。 プール学院は1879年、英国聖公会(英国国教会)から派遣されたミス・オクスラドにより、 キリスト教の信仰と使命をもって設立された、聖公会に属する最も古いキリスト教学校の1つ。1996年にこれまでの短期大学英文科を改組して、
安倍晋三首相は12日、フィリピンの首都マニラを訪問し、ドゥテルテ大統領と会談した。フィリピンと中国が領有権を主張する南シナ海の問題をめぐり、連携を強化していくことで一致。首相は今後5年間で、1兆円規模の支援を行うことも表明した。 両首脳の会談は昨年10月に日本で行われて以来3回目。この日は、大統領府があるマラカニアン宮殿で約40分間会談した。 日本政府の説明によると、首相は会談で、南シナ海問題で中国の領有権の主張を退ける昨夏の常設仲裁裁判所の判決に触れ、「仲裁判断を踏まえ、本年のASEAN(東南アジア諸国連合)関連会合で法の支配や紛争の平和的解決の重要性を改めて主張したい」と指摘。この地域が抱える問題について、フィリピン政府の積極的な協力を求めた。ドゥテルテ氏は「あらゆる分野について日本を支持する」と応じたという。 また、首相はフィリピンのイン…
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