正社員:月給16万5,000円~ 【仕事内容】<施設名・勤務先>: 社会福祉法人すみれ会 生活介護事業所 すずらん <施設形態>: 生活介護 <雇用形態>: 常勤 <募集職種>: 生活支援員 <応募資格・経験>: 介護福祉士 <給与情報>: <月給>165,000円 [内訳] 基本給 145,000円-155,000円 職能手当 5,000円 処遇改善手当 15,000円 <その他手当> 昇給1,000円...
![熊本県で6人目の感染者確認 40代女性、新型コロナ | 西日本新聞me](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2ff5c89cb8e93b4bacb0d7a6f35eb268afa728d2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nishinippon.co.jp%2Fuploads%2Fimage%2F447347%2Fsns_a5df2347d0.jpg)
熊本県と熊本市は23日、県内の新型コロナウイルス感染者3人について、新たに判明した情報を公表した。県は感染者が福岡-熊本間の移動に利用したバスを特定。市は感染者と接触した6人が熊本市で16日に開催された熊本城マラソンに出走していたことを明らかにした。 市は22日の会見で、20代女性看護師が発症前の16日に接触した同僚11人について「6人と熊本城の二の丸広場でマラソンを応援」「別の5人と外食」と説明していたが、内容を訂正。正しくはマラソン応援の接触者は8人、外食の接触者は10人だったという。 同僚11人のうち6人が、20代女性が運転する車に同乗した後、フルマラソンに出場していたことも新たに判明。別の2人は市内で昼食も共にしていた。市は女性の接触者のうち、22日に5人、23日に2人のウイルス検査を行い、いずれも陰性と確認している。 感染2例目の50代男性の接触者について、市はこれまで4人を把握
熊本県内で初めて新型コロナウイルスへの感染が確認された熊本市東区在住の20代女性は発症後、せきや高熱が続く中、医療機関で確定診断に至らず「たらい回し」の状態となっていた。21日の救急搬送まで50代の父親の車で三つの医療機関と自宅を往復し、結果的に父親も2例目の感染者になった。女性が入院したのは発症から5日目。初期対応は適切だったのか、市は今後検証する方針。 市が初期対応検証へ 市によると、20代女性は17日にせきの症状が現れ、18日に発熱。市内の医療機関Aを受診してインフルエンザの検査で陰性と確認されたが、原因は分からず、父親の車で帰宅した。 19日には体温が39・6度に達し、市内の別の医療機関Bを受診。だが、前日のインフルエンザ検査で陰性だったにもかかわらず、再び同じ検査を受け、再び陰性を確認。この日も父親の車で帰宅した。 女性の症状は20日、さらに悪化。せきや高熱、嘔吐(おうと)、下痢
22日、熊本県と熊本市が新型コロナウイルスへの感染確認を明らかにした県内の男女3人は、発症まで普段通りの生活を送っていた。20代女性は福岡や熊本城マラソンの応援に、50代男性は仕事に、60代男性は北海道のイベントに-。県、市の情報から、感染者3人の行動歴をまとめた。 ■20代女性看護師 最初に感染が発覚した20代女性は熊本市東区在住。熊本託麻台リハビリテーション病院(同市中央区)に勤務する回復病棟担当の看護師で、17日からせきの症状が現れた。その後、症状は悪化。21日に救急搬送され、ウイルス検査で陽性反応が出た。 市の調査によると、女性は8日午後4時ごろ、JR熊本駅で九州新幹線に乗車し、福岡市に出掛けていたことが分かった。博多駅に到着し、市内で友人と食事。9日に新幹線で熊本に戻ったという。 10~15日は、11日以外は出勤。休日だった16日、熊本市で開催された熊本城マラソンを応援。午後4時
熊本市は25日、同市東区在住の60代女性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。女性は熊本市民病院内の業務に従事しており、市は接触者の確認を進めている。また、熊本県内で感染1例目の20代女性看護師の症状が重篤化していることも明らかにした。 市は24日にも同市東区在住の50代男性会社員の感染を公表。新たに感染が判明した2人は最近1カ月間の海外渡航歴はなく、重症化もしていない。県内の感染確認は5人。九州では福岡の夫婦と合わせて計7人となった。 25日に感染が判明した60代女性は、20代女性看護師の母親で、2例目の50代男性の妻。21日深夜に検査で「陰性」とされ、自宅で待機していたが、25日朝に発熱。検体検査で陽性反応が出た。3人は同居しており、市は家族内感染の可能性が高いとみている。 20代女性看護師は入院後も肺炎の症状が続き、呼吸器障害が悪化。体内の酸素濃度を保つため、25日から気管挿管し
熊本県内で新型コロナウイルス感染の1例目となった熊本市東区在住の20代女性看護師が、発症前2週間以内に、福岡市でコンサートに行っていたことが24日、熊本市への取材で分かった。市は女性から50代の父親に感染した可能性が高いとみており、感染経路の特定を急いでいる。 市幹部は「コンサートに行ったのは間違いないが、出演者や会場は言えない」としている。 市によると、女性は8日午後3時ごろ、JR熊本駅で九州新幹線に乗車。同4時ごろ博多駅に到着した。その後、友人と福岡市内でコンサートを鑑賞。夕食も共にしたという。女性は9日正午ごろ、JR博多駅付近で友人と別れ、九州新幹線で熊本に戻った。女性は17日にせきの症状が現れ、21日に新型コロナウイルスの感染が確認された。 女性が福岡市に滞在していた8日の行動について、市は一貫して「夜に友達と食事をしたことまでしか分からない」「症状が回復した後に確認する」と説明し
中国を中心に新型コロナウイルスによる肺炎患者が拡大している問題で、福岡市の高島宗一郎市長は30日、自身のブログで「博多港において当面は中国本土からのクルーズ船の寄港の拒否をすべきと思っている」と主張し、国の関係機関に寄港拒否を要請したことを明らかにした。国の関係機関からは「拒否はできない」と回答を受けたという。 高島市長はブログで、寄港に関する権限を持つ福岡海上保安部と福岡出入国在留管理局博多港出張所に対し、入港と乗客の上陸拒否を求めたと記述。「感染症の可能性があるというレベルで拒否できない」(同保安部)、「政府から特段の指示がない中で、現在のところ法律に基づく上陸拒否の条件に該当しない」(同出張所)という旨の回答があったという。 ブログでは「新型コロナウイルス感染が広がりを見せる中、特に一度に多くの方が入国されるクルーズ船の動きを中心に不安を持たれている方も多い」として、クルーズ船の寄港
新型コロナウイルスの感染拡大に不安が高まる中、インターネットの会員制交流サイト(SNS)ではデマや不正確な情報が広がっている。中国人、患者に対する差別、偏見が含まれる投稿も少なくない。専門家は情報の出どころを確かめ、冷静に対応するよう呼び掛けている。 1月29日夜、ツイッターで「【悲報】福岡終了のお知らせ #拡散希望」と書かれ、クルーズ船の写真が添付された投稿が拡散した。当日、福岡に数千人規模の中国人が来たとも受け止められる内容だった。リツイート(転載)や「いいね」の合計数は1月31日夜までに6万件以上に達し、「ウイルス兵器は入国お断り」「上陸させるな」「今すぐ帰れよ」といった返信が書き込まれた。 福岡市の高島宗一郎市長は30日早朝、自身のアカウントでこの投稿を挙げ、29日は博多港にクルーズ船は寄港しておらず、当面キャンセルの見込みと説明。「災害時同様、必要以上に不安を煽(あお)る情報に注
学校の「業務」とは? 子どもにとっての居心地の良さから「第二の保健室」といわれる学校図書館(図書室)の役割が軽視されている。運営を担う司書の配置数は増えてきたが、蔵書の管理や貸し借りだけに職務が絞り込まれたり、複数校の掛け持ちで時間の余裕がなかったりと、子どもと信頼関係を築くのが難しいケースが目立つためだ。学校司書のあり方について、業務委託された民間会社が雇用し、福岡県の中学校に勤務していた女性Aさん(40代)のケースから考えてみたい。 インターネットで知り合った年上の男性に高額のスピーカーをプレゼントした-。女子生徒からの突然の告白に、Aさんは戸惑いつつもたしなめた。「好きな相手なら手紙でも喜んでくれるんじゃない?」。女子生徒にとって、保護者にも教師にも話せない内容を打ち明けられる大人はAさんだけだった。「図書館に通っていた子で、よくいろんな話をしていた」と言う。昨年のことだ。 司書は生
安倍晋三首相は「経済最優先」を掲げることで底堅い支持を集めてきた。政権が発足した2012年12月からの景気回復は「戦後最長に及んだ可能性が高い」(内閣府)とされ、国内総生産(GDP)の伸びもその「成果」に数えられる。ただ、アピールに使われる数字の裏側に目を凝らせば、数字を大きく見せる“仕掛け”も見え隠れする。アベノミクスの成果は本物なのか-。 「名目GDPが1割以上成長し、過去最高となった」。首相はアベノミクスの成果をこう強調する。 経済の成長や景気を表すGDP。首相は15年、景気実感に近いとされる名目値を20年ごろに600兆円に引き上げる目標を掲げ、達成可能と明言した。 15年度当時の名目GDPは500兆円程度にとどまっていたが、その後に数値が急伸。直近の19年7~9月期は559兆円に達している。 ただ、この伸びは額面通りには受け取れない。うち30兆円程度は16年12月に算出方法を変えた
寒い部屋で暮らすとトイレが近くなる―。そんな経験則を、産業医科大や北九州市立大(ともに同市)などの研究グループが5年間にわたる大規模調査で証明した。冬季に就寝前、室温を2・5度以上高くすると「過活動膀胱(ぼうこう)」の有病率が約4割減る傾向を確認。家が暖かいと血圧低下の効果があることも分かり、住宅の温度管理の必要性が注目を集めそうだ。 研究は、医学、建築環境工学の専門家でつくる一般社団法人「日本サステナブル建築協会」の委員会(委員長・村上周三東京大名誉教授)が2014年度から国土交通省の助成を受けて行った。 過活動膀胱は頻尿や、急に尿意を催して我慢できない「尿意切迫感」などの症状があり、国内の40歳以上の8人に1人が症状を持つという疫学調査がある。 グループは18年度までに4500人超の住環境や体調を調べ、比較可能な1300人程度のデータを分析。窓の改修やエアコン設置、断熱材の活用などで、
アフガニスタンで凶弾に倒れた福岡市の非政府組織(NGO)「ペシャワール会」現地代表の中村哲医師(73)の偉業を世界に伝えようと、政府が自伝を英訳し、2020年度中に海外57カ国の大学図書館や公共図書館、研究機関など約千カ所に寄贈する計画を進めている。作品は「天、共に在り アフガニスタン三十年の闘い」。中村さんの著作の英語版刊行は初めて。 海外での日本理解を促す内閣府の翻訳出版事業「JAPAN LIBRARY(日本文庫)」の1冊として出版する。 同書は、戦乱や干ばつで荒廃したアフガンやパキスタンで、多くの市民とともに人道・復興支援活動を続けた中村さんが、自らの生い立ちや医学を専攻した経緯、現地での医療支援、かんがい工事への情熱などをつづり、13年にNHK出版から刊行された。 事業の事務局を担う出版文化産業振興財団(JPIC)によると、中村さんの自伝は19年1月に同事業での英訳が決定。中村さん
徹底調査報道「ひずむ郵政」 【早稲田ジャーナリズム大賞受賞】「不正が横行している」。内部告発を受けて始めた調査報道は、郵政3社のトップを引責辞任に追い込んだ。関係者からの情報提供は1千件を超える(随時更新)
まさかこんなことが…。福岡市が管理する有料駐輪場に止めていた自転車を、放置自転車として撤去されてしまった。各レーンに前輪が自動ロックされ、外すのに100円が必要なタイプ。私はきちんと駐輪したのになぜ? 撤去車受け取りの際、そう主張すると、実はそうした被害が増えていると教えてくれた。 模倣防止のために詳細は省くが、便利で人気の駐輪場が満車の場合、先に止めてある他人の車輪のロックを外し、自分の自転車と入れ替えてしまうのだ。外された自転車はその場に放り出され、回収業者に放置自転車として撤去される。受け取りの手間が面倒だし、2500円の支払いが必要。迷惑な話ではないか。 放置自転車ゼロを目指す福岡市は、同様の被害を防ぐため、数千万円をかけて各駐輪場の改修を順次進めているという。一部の不心得者のために、市民の血税が投入されなければならないとは…何とも釈然としない。 (吉井剛) この記事は2017年0
阿蘇中岳第1火口(阿蘇市)近くにあり、現在は活動を休止している同第4火口跡を、新たな観光スポットとして売り出す構想が浮上している。地元の官民による会合が14日、同市で開かれた。来年の東京五輪開催をにらみ、外国人観光客の誘致につなげたい考え。ただ、今春から活発な噴火活動が続く第1火口から半径1キロ内は観光客の立ち入りが規制され、第4火口も規制区域内にある。安全対策など課題も多いが、規制解除後の実現に向けて模索が続いている。 火口見物は、阿蘇観光の目玉の一つ。活動平穏時に火口縁まで近づき、見物できる観光地は全国でも珍しい。ところが第1火口では近年、平穏時でも有毒な火山ガスの影響で見物できない日が少なくない。その代替地として浮上しているのが第4火口跡だ。 第4火口跡は第1火口の南方、砂千里ケ浜近くにある。第1火口と同規模(直径約400メートル)のすり鉢状の火口跡が残っており、グランドキャニオン(
福岡県宗像市の私立「日の里西保育園」の副園長が園児や保育士への傷害容疑で逮捕された事件で、福岡県警は3日、別の園児に暴行を加えてけがさせたとして、傷害の疑いで、元副園長の清原こづえ容疑者(41)=福岡市中央区白金1丁目=を再逮捕した。逮捕は3度目。 再逮捕容疑は7月22日朝-夕、園内の2階のトイレで、男児(6)の頭などを手で押して転倒させて床に押し倒し、下唇を切るけがをさせた疑い。清原容疑者は黙秘している。 県警によると、同日午後に男児を迎えに来た保護者がけがを発見。男児が「(副園長に)たたかれた」と説明したため、園に問い合わせたところ、清原容疑者が「なかなかトイレに行かなかったので、背中と頭を押してトイレに入れようとした」と釈明、謝罪したという。 9月中旬、園への内偵捜査をしていた県警が被害を確認し、10月上旬に保護者が被害届を出した。 男児は県警に対し、園が体操の一環で取り組んでいた「
安倍晋三首相が「桜を見る会」の一連の問題について2日の参院本会議で答弁したことを受け、菅義偉官房長官は直後の記者会見で「さまざまな質問に丁寧に答えた」と述べ、首相は説明責任を果たしたとの認識を強調した。政権は、野党が求める衆参の予算委員会の集中審議に応じず幕引きを図る構えで、自民党幹部は「うまく逃げ切った」。だが、首相自身にまつわる数々の疑惑が晴れたとは言い難く、政権は新たな疑惑の発覚も警戒する。 「国民の皆さまから批判があることは十分、承知している」「これまでの運用を反省し、全般的に見直していく」…。この日、首相は踏み込みを極力避け、のらりくらりとした答弁に徹した。質疑を見守った自民幹部は「これでもう、首相が国会で追及される場面も時間もないだろう」、公明党幹部も「野党は弱い。首相が逃げ勝った」と言い放った。 これまで記者団の取材に「求められれば出席を果たすのがルール」と話し、表向きは国会
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