おもに運動に関して、気ままに話したいと思います。 のんびり更新しますので、どうぞ気長にお付き合い下さい。 日本時間の昨日の早朝に行われた男子アイスホッケー決勝をもって、17日間の熱戦も終わりました。今大会の日本選手団の成績は銀3・銅2の合計5個。総入賞者数は26でした。国別のメダル獲得順位だと20位となります。前回のトリノ五輪で獲得したメダル数は荒川静香の金1だけで、入賞者数も21に留まりました。その4年前のソルトレーク五輪は銀と銅がそれぞれ1個ずつで、入賞者数は27です。過去2大会と比較すると、今大会の成績を良いと考えるのか、それとも悪いと考えるのかは、人それぞれの価値観によると思います。 たしかに金メダルを獲れなかったことは残念でしたけど、現在の日本の貧しすぎるスポーツ環境を考慮すれば、私はよくやったのではと思います。なにせ、今大会で獲得したメダル数は、1994年リレハンメル五輪と同じ
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