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ブックマーク / victorysportsnews.com (3)

  • 明るい人・忙しい人ほど注意すべき、川崎宗則を襲った「自律神経の問題」 | VICTORY

    2018/3/29 11:00  中野崇 「開幕4日前に自由契約」というショッキングなニュースが2018シーズン前に走った。福岡ソフトバンクホークスのムネリンこと川崎宗則選手。「身体を動かすのを拒絶するようになってしまいました」とのコメントを残し、引退する姿勢だ。理由は「自律神経の問題」。底抜けに明るいキャラクターで、ムードメーカーとしては欠かせない存在であった男を襲った「自律神経の問題」とは一体なんなのか。そこにはメンタルと身体をつなぐ重要な問題が潜んでいる、と述べるのは、プロ野球選手など約20種目のプロ選手や日本代表選手のトレーニング指導をしている、中野崇氏。解説頂きます。 自律神経は屈強なプロ選手が引退するぐらい重度な問題を引き起こす 自律神経というのは、自動的に働く神経のことで、主に内臓の働きなどの自動運転を担います。自律神経には大きく分けて2種類あり、戦うモード用と回復モード用に

    明るい人・忙しい人ほど注意すべき、川崎宗則を襲った「自律神経の問題」 | VICTORY
  • 豪を破壊した、ハリルの「開始30秒」。徹底分析・オーストラリア戦

    2017/9/4 17:30  五百蔵容 ハリルホジッチ監督率いるサッカー日本代表は、豪代表を迎え、快勝。W杯大会への、6回連続となる出場権を手にしました。W杯予選の歴史の中で、日本代表が勝利したのは初めての事で、イビチャ・オシム監督時代のPK戦での勝利も、公式記録としては引き分け扱い。アルベルト・ザッケローニ監督時代の最終予選でも、ホーム・アウェーともにドローでした。 そんな強敵を、見事にうち倒した「ハリルホジッチの傑作」とも称すべきその作戦の要諦を読み解きます。 ハリルホジッチ監督に託されたもの分析に入る前に、ハリルホジッチ監督が日本代表を率いるに至った経緯――コンセプトレベルでの――を再確認しておきたいと思います。豪戦の見事な勝利は、ハリルホジッチ監督の作戦力に多くを負っていますが、そのような監督を選び、説得して迎え入れることができたのは「惨敗」に終わったブラジルW杯の経験が源流に

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  • 【全文】緊急会見のハリル監督が日本への愛情を語る「私から辞めることはない」

    2017/9/1 19:07  VictorySportsNews編集部 サッカー日本代表は31日に行われたワールドカップ・アジア最終予選のオーストラリア戦に2-0で勝利し、6大会連続のワールドカップ出場を決めた。その試合後の公式会見で、「プライベートで大きな問題があった」と明かしながらも、質疑応答を避けたヴァイド・ハリルホジッチ監督が、1日にあらためて会見を行った。そこで語られたこととは――。(文:VICTORY SPORTS編集部) 私から辞めるということはありません「コンバンハ(日語で)。昨日の試合の後の会見を申し訳なく思っています、皆さんの前で長い時間話せませんでした。皆さん聞きたいことがたくさんあったと思いますが、これまで誰も知らなかったことも、そのとき発言しました。素晴らしいゲームの後のお祝いに、水をさすことはしたくありませんでした。 非常に難しい状況で、ほぼパニックに近い状

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    hyon-hyoro
    hyon-hyoro 2017/09/02
    日本的な言い回しだけど、ハリル監督の「人となり」が良くわかる。全力で取り組むこと。得手不得手の理解。批判に対するアプローチ。譲れる・譲れないライン。かっこいい。
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