タグ

2008年10月19日のブックマーク (2件)

  • 東京の空 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    実家の近所で秋祭りをしていた。子供の頃は、秋祭りと言うと朝からそわそわしていて、お小遣いをもらって神社の境内の屋台で買いいをして、町内会の子供神輿を担いだものである。 東京出身だと子供の頃にはもう空き地や原っぱというのがほとんどなくてアスファルトの道端でキャッチボールをしたり公園で三角ベースの野球をするくらいしかなかった。それでも「三丁目の夕日」のころは、わたしの実家の物干し台*1からは富士山が見えたし、近所のお寺に勝手に入って探検もしたりした。小学校にあがるころには地平線の向こうにはいくつもビルが建ってしまって、さすがに実家から富士山は見えなくなった。近所に大きなマンションが建ってそこの屋上からそれでも夕日に落ちる富士山が冬場にはくっきり見えることもあった。東京のスモッグがひどくなる頃だから*2天気がいいだけでは富士山が見えるとは限らなかった。 近所の米屋の息子、居酒屋の息子、旅館の息

    東京の空 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    hyoshiok
    hyoshiok 2008/10/19
    1 ダムに沈む寒村の写真を撮ったおばあさんの話をTVで見てブックマークしたくなった。
  • 【梅田望夫観戦記】 (1) 正しいことが正しく行われている街で

    9月15日にリーマン・ブラザーズの破綻が発表されて以来、サブプライムローンに端を発した金融界の膿が一気に噴き出し、世界金融危機に陥り、世界中がその対応に追われている。これからしばらくは、実体経済の面でもとても厳しい時代が、世界全体で続いていくのであろう。 思えば、14年前にアメリカ(シリコンバレー)に移住してから、その半分にあたる「後半の7年間」は、2001年9月11日の同時多発テロを皮切りに、アフガニスタン、イラクで始まった戦争、そしてこのたびの世界金融危機と、ビジネスの最前線でその大波をかぶりながら生きざるを得ない毎日だった。14年前にシリコンバレーに渡ったときに思い描いていた明るい未来のイメージとはまったく違う思いがけないことが、とにかく次から次へと起こる中、何とか知恵を絞ってサバイバルしようと必死にやってきた。 そんな中で学んだ大切なことがある。 そういう、個人の手に負えないほど大

    【梅田望夫観戦記】 (1) 正しいことが正しく行われている街で
    hyoshiok
    hyoshiok 2008/10/19
    12