「駅すぱあと」を支える開発 〜9262の可能性を繋げ!〜 - DevLOVE | Doorkeeperに参加した。久々のdevloveである。 誰もが使ったことがある乗り換え検索ソフト、「駅すぱあと」。その開発元で開発者達が話をする。 「駅すぱあと」風雲録をいただく。 駅すぱあとは首都圏版をメインメモリが640KBしかないMSDOS向けに作ったのが最初だ。1988年のことである。その後、全国版、運行データを追加したものなど機能拡張をしていった。 日頃、電車で移動するときに、路線案内を利用しないということはない。しかし、よく考えてみれば、そのようなことを日常的に行っているのは、つい最近のことだ。携帯電話版の乗り換え案内が出て来て以降のような気がする。 パソコンにバンドルされている駅すぱあとで最短経路を検索したり、定期券代を調べたりという用途から、インターネットの時代になって、行き先への経路を