わたしもカーネル読書会とか1000 speakers conference in English(1000 spと称す)とか、いろいろイベント的な勉強会的なものを主催する機会が多くて、参加者のみなさまの満足度はどうだったのだろうかと気にもむことも少なくない。 主催者側の手間ひまを最小限にするために、いかに手を抜くか、コストをかけないかというところで運営しているため、参加者の皆様にはいろいろとご迷惑、ご不便、不愉快なことを強いているのではないかと思う。 とはいうものの、手弁当でやっているので、そこはひとつ多目に見ていただきたいというか、大人の対応でお願いしたいと思ったり思わなかったり。 カーネル読書会も1000 spも飲み物(ビールなど)とつまみ(乾きものとかピザとか)を出して1000円という予算になっている。カーネル読書会の長い歴史の中で、1000円から1500円くらいでやりくりしていて、