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  • 【先月比マイナス45万円】セミリタイアに向けての資産・投資成績【70ヵ月目】 - スパコンSEが効率的投資で一家セミリタイアするブログ

    ブログの筆者であるスパコンSEの、 2023年5月時点のセミリタイアに向けた予定と実績です。 ※最新の資産状況はリンク先よりご確認ください。 今回は、 減ってないじゃん という一言です。 大手銀行の破綻が続いたので、「さすがにこれはやばいかも!」なんてワクワクしていたわけですが、資産は全然減っていませんでした。 なんだかなぁ…。 <目次> セミリタイアに向けての資産・評価損益推移 現在の資産状況 まとめ :セミリタイアするための資産は出来たけども… セミリタイアに向けての資産・評価損益推移 というわけで、セミリタイアの計画と実績のグラフを記載します。 ■グラフの説明 ・総金融資産:オレンジ色棒グラフ:投資信託や株の合計金額:左目盛(住宅ローン不動産を除く) ・目標(105%複利):黒色直線:毎年440万円を投資に充て、年利105%を達成できたと仮定したライン。:左目盛 ・投資損益:青色

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  • 新社会人時代に「投資を始めなかったこと」がお金での後悔 第一位 - スパコンSEが効率的投資で一家セミリタイアするブログ

    新社会人のみなさま、社会人デビューおめでとうございます。 「新社会人の時に投資を始めなかったこと」を後悔している人が多いようなので、とりあえず投資を始めましょう! ------ …というわけで、マネーフォワードによる調査による「新社会人時代に取り組めばよかったと思うこと」というアンケートに「投資を始めなかったこと」が第一位になったので、ご紹介。(お金の後悔、第1位は?新社会人時代に「やっておけばよかった」ランキング) これは多くの新社会人に伝えねばならないですね~。 個人的には 新社会人がもっとも散財できるタイミング だと考えています。 人にもよるので一概には言えませんが、 学生自体はバイトしながらなんとか生活していた という状況だったのが、 社会人になりまとまった収入が入ったので、急にブランド品を買うようになった という人間は多いのではないでしょうか。 (もちろん、 学生の時は実家暮らし

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  • 金融教育によって資産に500万円以上の差がつく - スパコンSEが効率的投資で一家セミリタイアするブログ

    非常に分かりやすいグラフを載せている記事があったのでご紹介。 これは、金融教育の価値は500万円以上…三井住友信託銀行が分析という記事にあったグラフで、 金融教育の有無によって、金融資産(現金含む)の保有額に差がでる 60代では、500万円以上の差があった ということを示したものです。 非常に分かりやすいですね。 金融庁による2020年の調査では 個人投資家の7割がマイナスリターンである といった結果が出ていたり、富士経済研究所とヘッジファンドダイレクトによる調査では 損失額の平均はは525万円である といったことが報告されています。 参考:通算成績で損をしている個人投資 これを見ていると 「投資からは距離を置くべきである」 なんていう考えになってしまいそうですが、冒頭で上げたグラフから、 「投資するかは置いておいて、少なくとも金融教育は受けておいた方がいい」 ということが言えます。 さて

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  • 「若い頃は投資なんかせずに経験を買え」 - スパコンSEが効率的投資で一家セミリタイアするブログ

    投資をしていると 若い頃は投資なんかせずに経験を買え なんていう言葉がよく飛んできます。 実際に、下のような記事を見つけました。 お金を貯めるべきタイミングと使うべきタイミング この記事によると、 人生のステージによって、お金を貯めるべき時と、使うべき時がある お金を使うべき時は、30代前半までの若い時期と60代後半である とくに20代の若い時期は、スキルアップのためにも絶対にケチらない方がいい よって、お金を貯めるべき時期は、30代中盤以降から子供が独立するまでの期間である とのことです。 一見ごもっともな意見のように感じますが、なんとなく違和感を感じてしまいます。 「自分のスキルアップにお金をかけ、子育て中は貯蓄せよ」の謎 まずは、 「若い時期には、自分のスキルアップにお金を使え」と言うわりに、子どもが独立するまでは貯蓄せよと言っている という点についてです。 これは 自分のスキルアッ

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  • ボ~っとインデックス投資していただけで1300万円増えてた - スパコンSEが効率的投資で一家セミリタイアするブログ

    先日公開したセミリタイアに向けての資産・投資成績で、 1300万円の投資損益 とさらっと書いたわけですが、ふと「エグイな」と思ったのでツラツラと…。 というのも、私が行っている投資は『インデックス投資』だけなので、 何の工夫もせず、ボ~っと投資をしているだけで1300万円も増えた ということになり、「こんなにも苦労せずにお金を増やせるもんなのか!」と改めて衝撃を受けたのです。 私が投資を始めたのは2017年7月なので、ここに至るまでに6年ほどかかってはいますが、その間、ほとんど何もしていません。 多少は投資先の変更などをしたこともありましたが、それによるリターンへの影響はほとんどありません。 であるのにも関わらず、1300万円も増えたわけです。 繰り返しになりますが、ボ~っと投資をしていただけなのに。 また、 余計な行動をしていたらこのリターンはなかったかもしれない ということも重要なポイ

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  • 怖いのなら、乗り換えたいのなら、積立NISAを売ってもいい - スパコンSEが効率的投資で一家セミリタイアするブログ

    『積立NISA売却』がちょっとした話題となっていたので、少しばかし言及しておきます。 個人的には積立NISAの売りをおススメすることはありませんが、必要に応じて売ることに関しては問題ないと考えています。 それは、 急に現金が必要になった という仕方がないケースだけでなく、 暴落しそうで怖くなった 個別銘柄への投資をしたくなった といったケースであっても、売りたいのであれば売ってしまっても良いと考えています。 積立NISAは、 一度売却したからといってその分の非課税枠が戻ってくるわけではない 多くの『投資』は難しいけれど、インデックス投信に積み立てていれば誰であっても上手くいく可能性が高い という点から見ても、途中で売却するべきモノではありません。 しかし、それでも「売ってはいけない!」というコトはできません。 私は、投資をする上では『投資先を信頼していること』が重要だと考えています。 しか

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  • 「コスト」を最重要視して投信を選んでいる人はいないと思うけど… - スパコンSEが効率的投資で一家セミリタイアするブログ

    ビックリする記事があったので紹介。 その記事はこれ。 投資信託の「コスト」の仕組み。その前に、大事なのはリターン この記事の要点の一つは、 コストよりもリターンを重視して投信を選びなさい という内容。 つまり『コストを最重視して選んでいる投資家がいる』ということになります。 まじ? 昨今では、コストの重要性があたり前のように語られるようになっており、「高コストな商品に手を出すべからず」なんてことは多くの人が理解しているでしょう。 しかし、リターンよりもコストを重視している投資家がいるとは思いもよりませんでした。 しかし、せっかくなので真剣に考えてみました。 「コストが大事」だと語られるようになったのは、 どのファンドに投資をしたら、どれくらいのリターンが得られるか分からない だから、確実にリターンを押し下げることになる『コスト』を重要視しなさい といった理由からです。 そう考えれば、 「リ

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  • 救世主になりうる「アラスカ永久基金(ベーシックインカム)」について考える - スパコンSEが効率的投資で一家セミリタイアするブログ

    アラスカ州のすべての住民には、無条件で1982年から毎年配当金が配られており、2019年には一人当たり年間1,600ドル支払われました。 4人家族であれば6,400ドル(約86万円)です。 アラスカは、石油という『限りある資源』から収入を得ているため、 石油が枯渇してしまうと、これまでのアラスカ住民だけが石油からの利益を受け取ることになってしまうので、将来のアラスカ住民にも石油の利益を分配できるようにしよう と考え『アラスカ永久基金』を設立しました。 言い換えると、 「自分たちばかりにお金を配るのではなく、将来のアラスカ住民たちのためにお金を残しておこう!」 ということになります。 「自分達さえよければ、若者や子どもたちなんてどうでもいいんじゃい!」 と言う人間には見習って欲しいものです。 いや、まじで。 アラスカはアラスカ永久基金によって 出生率の上昇 貧困生活者の減少 窃盗事件の減少

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  • 投資は娯楽ではないし賭けの対象でもない - スパコンSEが効率的投資で一家セミリタイアするブログ

    市場が慌ただしく動いており、 先行きが不安で何かしなければならないと考えている方 暴落を予想していったん撤退しようと考えている方 今が底だと予想して追加で購入しようとしている方 などなどいるかと思います。 しかし、インデックス投資&ドルコスト平均法での投資をしているのであれば、このようなことを考える必要はありません。 タイミングを計った投資をしていれば、 投信を売った後に、株価が下がったら大喜び 追加で購入した後に、株価が上がったら大喜び と、「自分の選択は正しかったのだ!」という大きな喜びが手に入ることもあります。 しかし、反対に 投信を売った後に、株価が下がったら悲しい 追加で購入した後に、株価が下がったら悲しい と、選択を間違えたことにより悔しい思いをすることもあります。 インデックス投資&ドルコスト平均法を採用しているということは、 「株価がどう動くのが予想することはできない」と諦

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  • 153年で4回しか起きていない危機的な状況にある - スパコンSEが効率的投資で一家セミリタイアするブログ

    アメリカのマネーストック(通貨の供給量)が、1870年から4度しか起きていない大きな減少をしている」 という記事があったのでご紹介。 For Only the 5th Time in 153 Years, This Leading Economic Indicator Is Sending a Terrifying Warning to Wall Street ※なお、ここでの『マネーストック』はM2(市場全体で流通している通貨の総量)を指しています。 この記事では、Rventure Consulting(不動産投資会社)の CEO 兼創設者であるニック・ゲルリ(Nick Gerli)のツイートを取り上げ アメリカのマネーストックが前年比で2%の下落をした 1870年以降でマネーストックが2%以上の下落をしたのは(今回を除くと)4回しかない 4回とも、失業率が2桁を超える大恐慌が起きてい

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  • 『お金を生む資産』だけ買っています - スパコンSEが効率的投資で一家セミリタイアするブログ

    私は、投資信託を経由して資産の100%を株式(REITも含みます)に投資しています。 そのため、 「仮想通貨や、金(ゴールド)、その他コモディティ(商品先物)への分散投資はしないのですか?」 と質問されることがあります。 そして、その答えは、 「”モノ”はお金を生まないため、買いません」 となります。 確かに、”モノ”(この記事では金(ゴールド)や仮想通貨、コモディティをまとめてそう呼びます)へ投資しておくことは、投資リスクの低減に役立つことが期待できます。 それどころか、ときにはこれら”モノ”へ投資していたことで、大きなリターンが手に入ることもあるでしょう。 しかし、”モノ”はお金を生みません。 もう詳しく書くと 株式も”モノ”も、時代や状況によって価値(≒価格)が変化する 株式は、自分の価値を高めようとする力(労働)が常に働いている しかし、”モノ”は自分の価値を高めようとする力は働か

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  • 市場が暴落するシナリオ - スパコンSEが効率的投資で一家セミリタイアするブログ

    私は、市場はいつか必ず暴落すると考えていますが、それがどんな形の暴落になるのか、いつ起きるのかを予想することは出来ないと考えています。 というのも、暴落は「まったくもって予想していないような事象」をきっかけに発生すると考えているからです。 例えば、 台湾有事からの世界戦争 中国が経済覇権国になることで、世界の構造が大きく変化 というある程度予想できるような要因ではなく、 大地震による日沈没 AIの進化によるシンギュラリティ到達(からのターミネーターの世界?) 世界が核の炎につつまれた(北斗の拳の世界) 宇宙人による侵略 とつぜん投資家の多くがネガティブ思考になった といった、『現実的ではない話』によって起きるのではないかと考えています。 (さすがに上であげた例が発生する可能性は低いでしょうが、『現実的ではない話』の例をあげるのが難しかったので勘弁してくださいw) というのも 「新型コロナ

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  • 【先月比+103万円】セミリタイアに向けての資産・投資成績【68ヵ月目】 - スパコンSEが効率的投資で一家セミリタイアするブログ

    ブログの筆者であるスパコンSEの、 2023年3月時点のセミリタイアに向けた予定と実績です。 ※最新の資産状況はリンク先よりご確認ください。 ついに、当面の目標であった『総資産額4500万円』を突破しました!! またすぐに目標額を下回るかもしれませんが、およそ6年前にたてた目標をついに達成することができ、「長い旅だったなぁ…」なんてことを思ったり思わなかったり。 <目次> セミリタイアに向けての資産・評価損益推移 現在の資産状況 まとめ :セミリタイアするための資産は出来たけども… セミリタイアに向けての資産・評価損益推移 というわけで、セミリタイアの計画と実績のグラフを記載します。 ■グラフの説明 ・総金融資産:オレンジ色棒グラフ:投資信託や株の合計金額:左目盛(住宅ローン不動産を除く) ・目標(105%複利):黒色直線:毎年440万円を投資に充て、年利105%を達成できたと仮定した

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  • レイ・ダリオが設立したブリッジウォーターを紹介【ポートフォリオも確認】 - スパコンSEが効率的投資で一家セミリタイアするブログ

    (Our Founder) 世界最高の投資家の一人、レイ・ダリオが、自ら立ち上げたブリッジウォーター・アソシエーツの経営権を手放しました。 ブリッジウォーターの運用資産は2355億ドルにも上り『世界最大のファンド』です。 1975年にレイ・ダリオが立ち上げ、ここまで成長させてきたわけですが、2010年ごろから後継者の育成に着手し、 2017年にCEOを辞任 2021年に会長を辞任 2022年10月に共同最高投資責任者を辞任。 合わせて株式の過半数を取締役会に譲渡 と、少しずつ後継者への移譲を行っていました。 なお、ニル・バーディー(40歳)とマーク・ベルトリーニ(65歳)が共同CEOとなり、ブリッジウォーターを引っ張っている状況にあり、レイ・ダリオはメンターという立場になります。 また、2月2日に初の女性最高投資責任者(CIO)となるカレン・カルニオール=タンブールが就任したことを発表しま

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  • 「資産が少ないうちは株式100%でOK」に感じる違和感 - スパコンSEが効率的投資で一家セミリタイアするブログ

    投資初心者の参入が増えてきたせいか 「資産が少ないうちは株式100%でOK」 なんていう言葉をよく聞くようになりました。 基的には私も同じ考えですが、なんとなく違和感があるのでツラツラと…。 この言葉には、 「資産が少ないうちは、株価が下落したところで大してお金が減るわけじゃないからいいんじゃないかな」 「ちょっとお金が減ったくらいじゃ、メンタルへのダメージも大したことないでしょ(投資を後悔するほどじゃない=引退することはない)」 という考えから出ているケースが多く、ごもっともな意見に見えます。 しかし、ふと思ったのです 「私は株式の資産総額が数百万円減ってもダメージを負わないけど、アクシデントによってATMの手数料を数百円取られただけでも、1日中後悔をするくらいのダメージを負うぞ」 と。 つまり、 失った金額の大きさと、心に負うダメージの大きさは関係ない ということに気付いたわけです。

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  • 【2023年版】ウォーレン・バフェットから株主への手紙【要約&全文翻訳&原文紹介】 - スパコンSEが効率的投資で一家セミリタイアするブログ

    2023年版のバフェットからの手紙(2022年の事業報告)が公開されたので、要約と、全文を翻訳して紹介しようと思います。 2024年版はこちらから。 なお、原文はこちらにありますので、バフェットの生の手紙を読みたい方はどうぞ。 <目次> 【2023年版】ウォーレン・バフェットから株主への手紙の要約 バークシャーのパフォーマンス バークシャーの投資方法 2022年の成果 これからのアメリカ投資について バフェット&マンガーの言葉 【2023年版】ウォーレン・バフェットから株主への手紙の全文翻訳 バークシャー・ハサウェイ社の株主の皆様へ。 私たちの活動(投資先の選び方) 秘伝のタレ(バークシャーを成長させた秘密) この1年を振り返って(2022年の動向について) 58年の歩みと数字 連邦税に関する意外な事実(アメリカのバークシャーへの貢献について) 素晴らしいパートナーを持つことに勝るものは

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  • SOXLは長期保有に向かない【構成銘柄を紹介】 - スパコンSEが効率的投資で一家セミリタイアするブログ

    レバレッジ投資ながらも、直近13年のリターンがS&P500の8倍近いETFがあります。 それは『SOXL』という商品で、一部の投資家から熱烈な支持を集めているようです。 なかには、 「SOXLに長期投資してFIREするぞ!」 と考えている方もいるようです。 しかし、基的にレバレッジ商品は長期投資に向かず、その目標が達成できる可能性は低いと考えるべきです。 それでもSOXLによる過去のリターンは素晴らしいものがあるため、「SOXLには投資するな」と言うことはできず、適切な利用をすることができれば短期的に大きなリターンを手にすることができる商品でもありますので、メリット・デメリット等を紹介していきたいと思います。 <目次> SOXLとは? SOXLとは大手半導体関連企業30銘柄に3倍のレバレッジをかけて投資するETF SOXLのベンチマークは『ICE半導体インデックス』 SOXLの構成銘柄

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  • オルカンがS&P500を上回る - スパコンSEが効率的投資で一家セミリタイアするブログ

    つい先日『インデックス投資の時代がきた!!』という記事で、 eMAXIS Slim米国株式(S&P500)が、国内の投信で最大の純資産総額(1.81兆円)となった ということを紹介したわけですが、読者の中には 「オルカンじゃなくてS&P500か~…。」 なんて思った方も多いでしょう。 しかし、オルカンがNo1になる日もそう遠くないかもしれません。 最近モーニングスターが過去1年では「S&P500」を上回る「eMAXIS Slim全世界株式」が残高1兆円にカウントダウンという記事を公開していました。 この記事によると、 オルカンの過去1年間(23年1月末時点)のトータルリターンはS&P500を上回っていた eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の純資産総額が、2,3か月後には1兆円を超えそう とのことです。 なお、過去1年間(23年1月末時点)のリターンは、 S&P500 

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  • 「高齢者を守る制度を変えることで、将来の自分を苦しめることになる」 - スパコンSEが効率的投資で一家セミリタイアするブログ

    児童手当撤廃の見直しが示唆されることとなり、そこそこ大きな話題となっていますね。 話題の一つとして、社会調査研究センターによる『児童手当の所得制限撤廃に賛成か?』の問いに対する以下の結果があげられています。 ※2023年2月5日実施 全国世論調査の分析と結果 見ての通り、 若い世代ほど所得制限の撤廃に賛成しているものの、お年寄り世代ほど撤廃に反対している という結果となっています。 これはある意味あたり前で、 今後、子どもを産む可能性がある人は、所得制限をなくして欲しい(自分が得をしたい) 今後、子どもを産む可能性がない人は、所得制限を残して欲しい(自分にかけられる税金を減らされたくない) と考えている人が多く、「自分の生活が一番大切だ!」と思うのであれば、当然の結果でしょう。 民主主義では多数決が正義なので、みなが「自分の生活が一番大切だ!」と考えていれば、マジョリティが幸せになり、マイ

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  • 『使うお金の量』が年々へっていくけど楽しく暮らしてます - スパコンSEが効率的投資で一家セミリタイアするブログ

    さして意識をしているわけではないものの、年々支出額が減っていっています。 インデックス投資を始めたばかりの頃と比べると、 6年前の年間支出:450万円くらい 去年の年間支出  :350~400万円くらい と、着々と減少しつつあります。 しかし、 「6年前と比べると、いまの方が格段に楽しい人生が送れてるな~」 「使えるお金が少なくなったからといって、人生がつまらなくなるわけじゃないよね~」 と感じています。 そうなっている理由は(この6年間で人生のステージが大きく変化したこともありますが) 『必要なもの”だけ”に支出を集中する』ことが上手くいくようになってきた ためだと感じています。 例えば、 「せっかくだから」と、旅先で特別欲しいとも思わなかった『思い出の品』を買う 「休日だからいいか」と、外をする 「たまにはいいか」と、ちょっとお高い服やカバンを買う 「連休だから」と、普段より割高な旅

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